辣腕上司の甘やかな恋罠 (エタニティ文庫 エタニティブックス Rouge)
- アルファポリス (2020年10月8日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434279799
作品紹介・あらすじ
IT企業で秘書をしている32歳の藍子は、秘書室内では行き遅れのお局状態。それでも、自分は仕事に生きると決め、おおむね平穏な日々を過ごしていた。そんな藍子はある日、若き天才プログラマー・黒瀬の専属秘書に抜擢された。頭脳明晰で、外見も素敵な黒瀬。その彼が、何故か藍子に執着し始める。どうやら、藍子の心の鍵をこじ開けたいという欲求にかられたようで……。凄腕ハッカーと恋枯れOLの、駆け引きラブストーリー!文庫だけの書き下ろし番外編も収録!
感想・レビュー・書評
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秘書=寿退社目的、恋愛のためなら、会社の仕事がどうなってもいいというライバル?がひどい。。最後の事件も問題かもしれないけど、日常の予定がぐちゃぐちゃって最悪。主役二人の話がかすむくらいでしたよ。。
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まぁ楽しめたかな。
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黒瀬はなぜこんなにも藍子に惹かれたの?仕事に真摯で信頼できる人物であるとは思いますが、あんないきなり溺愛?いくらなんでも唐突過ぎるし、スキンシップ過多でセクハラでしょ。安座間は仕事をなんだと思ってんの、秘書の仕事を玉の輿に乗るための手段としてしか考えてない。腰掛けで仕事してた昭和の一流企業OLじゃあるまいし、まじめに秘書業務をやっている人に対して失礼な人物像だった。他の秘書課の人間も同様、秘書は機密情報に触れる機会も多いのに、こんな秘書ばっかりでこの会社大丈夫なのかね。
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