英語迷信・俗信事典

制作 : アイオウナ・マーガレットオウピー  モイラテイタム 
  • 大修館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (564ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469012415

作品紹介・あらすじ

「塩をこぼすと友を失う」「4つ葉のクローバーを見つけると本当の恋人に会える」「ハシゴの下を歩くのは縁起が悪い」「5月の朝露は美容によい」…英語圏に古くから伝わり、現在まで生き続けてきたの集大成。紀元前から20世紀まで、日記・手紙・地方史・語彙集・文学作品・民間伝承・雑誌・新聞から1576項目・7680余例を、収集整理した空前のデータ・ブック。

著者プロフィール

1946年生まれ。東京教育大学大学院博士課程中退。 東京教育大学文学部助手、静岡大学教養部講師、筑波大学人文社会学系統教授、白百合女子大学教授。 現在、筑波大学名誉教授。博士(文学)。 著書に『ホモ・テキステュアリス:二十世紀欧米文学理論の系譜』 (法政大学出版局)、『芥川龍之介と腸詰』(悠書館)、『「羅生門』と廃仏毀釈』(悠書館)、『『荒地』の時代:アメリカの同時代紙からみる』(小鳥遊書房)、訳書にキース・トマス『宗教と魔術の衰退』(法政大学出版局)、スティーヴン・グリーンブラット『驚異と占有』(みすず書房)、その他。

「2022年 『『荒地』を掘る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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