日本古代史を生きた人々: 里の民・都市の民・山海の民

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  • 大修館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469221916

作品紹介・あらすじ

古代の日本列島に生きた無名の人々の姿が浮かび上がる。

感想・レビュー・書評

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  • 古代史上の人々の暮らしを大まかに散見することができました。

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著者プロフィール

早稲田大学文学学術院教授。専門は日本古代史、アジア地域文化学。
著書に『漢字文化の成り立ちと展開』(山川出版社、2002年)、『仏教文明の転回と表現―文字・言語・造形と思想』・『仏教文明と世俗秩序―国家・社会・聖地の形成』(編著、ともに勉誠出版、2015年)、論文に「文字の伝来」(石井正敏ほか編『日本の対外関係Ⅰ 東アジア世界の成立』吉川弘文館、2010年)などがある。

「2018年 『日本古代史の方法と意義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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