新選組、京をゆく (新撰京の魅力)

著者 :
  • 淡交社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784473018199

作品紹介・あらすじ

近藤勇、土方歳三、沖田総司、斉藤一たちの京の死闘を追跡。

感想・レビュー・書評

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  • 新撰組の歴史を読みながら、縁の場所を巡る。現在(といっても10年以上前だが)の写真も添えられていて、過去と現在を行き来するような気分。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「過去と現在を行き来するような気分」
      新撰組=血生臭い、行き掛かり上?旧体制に殉じた悲劇の組織。と言うようなマイナスイメージだったのが、、、...
      「過去と現在を行き来するような気分」
      新撰組=血生臭い、行き掛かり上?旧体制に殉じた悲劇の組織。と言うようなマイナスイメージだったのが、、、土方ファンの知人の影響で宗旨変えして、一時期凝りました。
      でも縁の地の前で手を合わせる知人のようには、、、恥ずかしいから関係無い振りしました(懐かしい思い出です)
      2012/07/20
    • jardin de luneさん
      新撰組好きなんですよ。歴史には疎いけれども幕末だけちょっと詳しいのです。
      縁の地はいつか巡ってみたいけれど、手を合わせたりはやっぱり…しない...
      新撰組好きなんですよ。歴史には疎いけれども幕末だけちょっと詳しいのです。
      縁の地はいつか巡ってみたいけれど、手を合わせたりはやっぱり…しないかな(笑)
      2012/07/21
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「幕末だけちょっと詳しいのです」
      黒船来航から西南戦争までって本当に激動期で。日本を良くしたいと思う人のぶつかり合いだった訳ですが、、、
      徳...
      「幕末だけちょっと詳しいのです」
      黒船来航から西南戦争までって本当に激動期で。日本を良くしたいと思う人のぶつかり合いだった訳ですが、、、
      徳川家を存続させようと奔走した人達は、実際どうなると思っていたのだろう、、、結果を知っているから、常に影に取り囲まれているような暗いイメージになります。
      私自身が勝ちとは縁が薄いので、負け戦側に加担してしまいますが。そんな訳で幕末は興味ある時代です。。。
      2012/07/23
  • 2009.11.21

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著者プロフィール

霊山歴史館副館長

「2018年 『幕末維新伝 今、その史実が明かされる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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