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- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784473044655
作品紹介・あらすじ
〈舞台に立つ能楽師と能評論の第一人者が語り合う"能の魅力"〉
〈謡の詞章を理解することが、能鑑賞の第一歩〉
能楽堂へ行って何番か見たことがあるけれど、いまいち面白さがわからない、という人のための絶好の手引書ができました。
喜多流シテ方能楽師・友枝真也氏と、自身も喜多流を修める歌人・馬場あき子氏が、謡を謡いながら、35曲の能に描かれた男・女・神・鬼について語っていきます。本書に書かれた詞章を音読していくうちに、お能のリズムが身に付き、気持ちが入っていくことでしょう。また専門用語については、友枝氏が演者の立場で解説します。
感想・レビュー・書評
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能楽師と歌人の対話。
謡曲の文学的な解釈論、演じ手の視点が興味深い。
大江山があまり舞台にかからないのは
ワキ方のギャラ問題って
ちょっと笑った -
記録
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