バクトリア王国の興亡: ヘレニズムと仏教の交流の原点 (レグルス文庫 198)
- 第三文明社 (1992年1月20日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784476011982
作品紹介・あらすじ
ヘレニズム文化の融合の原点に立つバクトリア王国の興亡のドラマ。
感想・レビュー・書評
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2016/5/27
数少ないバクトリアの本。知りたかったことが書かれていて興味深かった。辺境の地であるバクトリアで繰り広げられた人々のドラマ。中央からの圧力が届かない辺境であるが故、大国に飲まれても常に独立を狙っている気質。メナンドロス王の仏教帰依も面白かった。ますます知識欲が高まってしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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