ナージャの5つのがっこう

  • 大日本図書 (2018年9月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784477031309

作品紹介・あらすじ

両親の転勤をきっかけに主人公ナージャが本当に通った、露、英、仏、米、日本の5つの小学校。学校はもちろん、教室の中も国や地域によりまちまち。「なんで、こんなにちがうの~?」とびっくりすることばかり。
生徒の人数、先生の人数、机の配置、座り方…そこから見えてきたのは「子どもたちが何をどんなふうに学ぶのか、それを考えて、こういう教室になったんだ」ということ。これを読めば多様性の楽しさがわかります。
一人で読んでも、親子一緒に読んでも、クラスみんなで読んでも楽しめる内容です。

みんなの感想まとめ

多様な国の学校生活を体験する主人公ナージャの物語は、異文化理解の楽しさを伝えます。ロシアから始まり、イギリス、フランス、アメリカ、日本の5つの小学校を巡る中で、教室のスタイルや学び方、持ち物、食事など...

感想・レビュー・書評

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  • 5カ国分の学校だったけど、国によってこんなに違うとは。
    教科書が他の国ではお下がりなのがほとんどだったり。
    荷物が圧倒的に少ない印象。
    日本もこれでいいんじゃないかなと思う事も多々あった。
    そして当たり前だと思ってた事が海外から見るとなんで!?って事が多いのにも驚いた。
    日本の学校も働き方だけじゃなくてもっと効率良くできそうな気がする。

  • ロシアに住んでいるナージャが、家族とともにイギリス、フランス、アメリカ、日本と5つの学校を旅した実話らしい。机の配置や持ち物や勉強のしかた、食事など、み〜んなちがうんだ。
    日本の学校はとってもヘンだ。みんな同じかばん、同じぼうし。太陽は赤で描く。掃除当番ってなに? 集団登校って?
    ?がいっぱいのナージャは6つ目の学校に行くことになった⋯⋯。

  • ロシア生まれのナージャが経験した、5つの国の小学校のお話です。ぜひ各国の言葉に翻訳して、世界じゅうの人に読んでほしいなぁ。外国にルーツを持つ子は最早珍しい存在ではなくなってきていますから、いろんな国々の学び方のいいとこどりができるようになるといいですね。

  • ナージャが通った五ヶ国の小学校の違い。こうやって語られると日本の特異さが際立つなぁ。高学年読み聞かせをやってみたい本でした。こうやって見ると日本は形式でかっちり決まってるから、そういうのが苦手だと生きづらいかも。並んで公共の新幹線乗ったりするような修学旅行、海外の高校生には無理っていう記事読んだとき、そんなに違う?と思ったけど、環境の与える行動の規律は変わるのかも。ランドセル重い問題は、考え方変えれば、すぐにでもデジタル教科書と共通ノートが救ってくれそうたけどなぁと改めて感じました。

  • まじでこれ読んだら日本の学校ほんと時代遅れよ。5つの日本以外の学校は教科書おさがり。日本だけ新品。ノートも科目別に全部わかれてる。重い。筆記用具はキャラものダメ、カバンもみんなランドセル。みんな同じであることを望まれる。今の時代にこの教育は有効なの?

  • ナージャの5つのがっこう - ナレッジ&データ - 電通
    https://www.dentsu.co.jp/knowledge/publish/concerned_communication/nadya_school.html

    キリーロバ ナージャ | ウェブ電通報
    https://dentsu-ho.com/people/400

    ナージャの5つのがっこう|大日本図書
    https://www.dainippon-tosho.co.jp/books/product/03130/

  • 子どもの向けの絵本で各国の教室や持ち物、授業風景を紹介。大人には物足りないが、日本は型にはまりすぎている。わたしが子どもの頃は女の子のランドセルは赤のみ。国立や私立の小学校は紺や深緑の指定ランドセルだった。そして小学生のカラフルなランドセルから、就活生のダークスーツとどんどん画一化していく。本来なら多様であるはずなのに、とへそ曲がりないワタクシ。

  • 2025.12.17 3-3

  • 学校ひとつとってもこんなに違う。今いる場所が全てじゃないから。悩みや問題も場所を変えたらなんでもないことかもしれない。世界を広げる。視野を広げる。

  • 国がかわればいろんなことがかわる。いろんな国のいろんな学校のシステム。

  • 日本の教育に疑問がいっぱいのナージャ。海外と日本とでこんなにも教育方法が違うのかと興味深かった。

  • すごくおもしろかった。
    年代によって違いがあるかも。
    運痴でかなしい小学生だった私には 体育の授業の目的の違いが特に刺さった。

  • 学校教育の当たり前を疑いますね
    各々に慣れるまでは大変そうですが、
    得難い経験だと思います。

  • 息子7歳11か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り)
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他

    (やっぱり…女の子がメインの作品は読まないなあ)

    「学校」にもいろいろある。
    親の学びにもなる本。

  • 色々な所の学校に行けて楽しそう‼️

  • ロシア、イギリス、フランス、アメリカ、日本の学校に通ったナージャが、それぞれの国の学校のありかた(教室やランチや授業など)を並べていく絵本。

    ナージャさんの講演会で話を聞いたらとてもよかったので。

    こういう絵本で「海外」に興味がでたり、国によって違う「当たり前」についてなにか感じたりする入り口になるといいよね。

  • 当たり前になっている学校生活を別の視点から眺めてみる。

  • 世界の学校の常識が描かれている。

  • いろんな国の学校のことがしれてよかったです。いろんな国のように、ソファーの教室があってほしいです。

  • 著者のキリーロバ・ナージャさんはロシア、イギリス、フランス、アメリカ、日本の5カ国の小学校に通った経験があり、なおかつそれらの違いを「この国ではこういうことが良いとされ、こういうことはよくないとされる。その背景にはこういう考えがある」と解説できる面白さ発見能力の高い方です。
    絵本にも書いてあるように、あくまでもナージャさんが体験したことがベースなので、変わらないことも変わっていることもあります。
    息子が通っているのは公立(市立)小学校ですが、机はコの字型になったり後ろに下げて床に座ったりしますし、みんなの前でどんどん意見を発表するよう求められますし、私(3-40年前の市立小学校)とはかなり違った教室です。
    とはいえ、「そもそも整列しないアメリカ」とかいうレベルにはなっていないし、「みんなが同じ服(制服や体操服)同じ帽子同じ鞄同じ道具」「答えがあっていても字形や計算順序が違うとバツになる」というところは変わっていません。
    まさしく、「国民性は小学校の教室から作られている」と言えるでしょうね。留学などを通して「自分の体験が全てではない」ことを学んで視野を広げたり、その(心と頭の)準備をしておくことの大切さを改めて感じました。

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著者プロフィール

ソ連(当時)レニングラード生まれ。
両親の転勤とともに6カ国(ロシア、日本、イギリス、フランス、アメリカ、カナダ)の各国の地元校で多様な教育を受けた。
その中で、何事も絶対的な「ふつう」は存在せず、誰もがどこかちょっとユニークな部分を持っていることに気づく。
広告代理店入社後、様々な広告を企画し、2015年の世界のコピーライターランキング1位に。
国内外の広告やデザインアワードの審査員歴を持つ。
移民。左利き。ペスカタリアン。人見知り。日本では、早生まれ。
他の著書に『ナージャの5つのがっこう』(大日本図書)、『からあげビーチ』、『ヒミツのひだりききクラブ』(文響社)がある。

「2022年 『じゃがいもへんなの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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