入社1年目の教科書

著者 :
  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478015421

感想・レビュー・書評

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  • 明日から社会人になるので学生最後に滑り込みで読みました!!

    印象に残った学び
    ・何をやるかより誰とやるか
    ・合意したことをまとめ、書き出し、確認する
    ・気楽に誘えるのは若手の特権→仕事に関係ない部署の人や社長とランチおすすめ
    ・叱られても前向きに捉える、すべてのことに意味があると考える
    ・勝負どころに注ぎ込む、全ての予定をキャンセルしても行く場面があることを心に留めておく
    ・偶然を大切にする

    美しい日本語として作者が紹介してた言葉
    間(あわい)
    例 天地の間 

    いいなと思ったこと
    ・英会話サービス レアジョブ 25分129円のコースからスカイプでフィリピンと繋ぐオンライン英会話

    社会人一年目は遅刻しません!!!!

  • 50%でいいから出す、というのはやろうと思った。

  • そんなに。

  • 心構えを説くものとしてはおもしろかった。これを見て得るものは誰かしら必ずある。しかし、言ってることがあいまい。前半はおもしろいこと書いてあるなと思ったが後半に読み進めていくにつれて、前半の補足のようなものが入ってきて鬱陶しかった。そして結局ライフネット生命の宣伝。書かなければ厭らしさはなかったのに残念。

  • コロナを通じて社会全体が変わって来ている。初版が2011年なので時代錯誤の部分の取捨選択は自分次第。

  • 新社会人の方は読んでおくと、できるビジネスマン達の考え方や心意気を知ることが出来ると思います。

    ただ個人的には1つ1つが簡潔で浅いので、少し物足りない感じがしてしまいました。

    逆に1つ1つが簡潔なのでさらっと読むことが出来ます。
    本を読むのが苦手な方には良いかもしれません。

  • 仕事ができる人の持論と、基礎的な仕事への考え方について。
    読んでいておもしろかったけれど、どこか自分にはあてはまらないため、私のレベルが低い証拠なのかもしれないと思ってしまいました。

    人の好きになれるところを見つけて、一緒に仕事をしていて楽しいと思われる人間になることで、人間力をあげる。

    話題になっているので、ずっと読みたかったので読めたのはよかったです。

  • こういう本を読んでやってくる新人がいる、という勉強になる。

  • 参考になる部分も多かったが、要は全てガンバレ、と言われてるような気がして、全てやろうしたらパンクしそうだと感じた。特に響いた部分のみやってみようと思った。

  • 出だしなんだよな。
    出だしが自慢なので、
    違う人種の話だなと思ってしまう。

  • 人事からの推薦で購入

    50点でもいいからとにかく出すというのは目から鱗だったのでぜひ実践したい。
    まずは敬語、英語、新聞に取り組もうと思う。

  • 日系企業で働くならば、間違った内容は無い。日本人の働き方の教科書。社会人1年目でなくても、個人的に印象に残ったのは塩の「歴史を深く掘り下げて学ぶことで、金融史、経済史、貿易史まで学べる」ということ。本書の後半はとくに著者の色が出ている。

  • 現状に甘んじず徹底的にやる姿勢等参考になる点が多かった。
    しかし本の構成的は、ボリュームのある箇条書きのようなイメージなのでわざわざ本で読む必要はないのかもとも思った。

  • 社会人1年目なので読んでみた。
    「なるほど」1割、「まあそうでしょうね」8割、「バカにしてんのか」1割。
    おじさんになってから読めば「わかるぅ〜」ってなりそう。

  • 教科書は言い過ぎだけど、職場環境によっては参考になるでしょう。

    粗探しをすると、実践しなければ意味がない、というようなことを言いながら、勉強が大事だという。矛盾してない?
    アウトプットすることが大事だけれど、インプットも必要だ、ではないかな。

    あと、芸能人の名前が呼び捨てで出ていたページがあるが、呼び捨てはちょっとそぐわない気がした。

    そのほか、中小企業や職種によってはそぐわなさそうなところも当然あるわけだから、巻末にちらっと紹介されている「ちきりん」さんの本も読んで自分の頭で考えるとよいと思いました。

    払ってもいい金額:350円

  • 入社後どのように1年目が行動すべきか書いてある本。
    うーん、何から当たり前のことばっかりで楽しくなかった。そして、
    ⑴本に書かれていることすべてを学ぼうとしなくてよいと書いておりながら、速読するなとも書いてあって何が言いたいのかなってなった点。

    ⑵1冊のビジネス書を読むのに脳に全く負荷ががかってないと思えと書いてある点。

    この2点に納得が出来ず、この後はほとんど流し見。残念。

  • (2015.09.03読了)
    タイトル通りです!
    会社関係で必要があり読みました(汗)
    新入社員に教えたいことが上手くまとめられています。
    もちろんベテラン社員にもオススメです!
    ですが、ビジネス本はやっぱり好きじゃないなぁ…(^^;)

  • 当たり前だけれど大事なことばかり書かれています。

  • 転職したときに買って読みました。
    比較的柔らかめの自己啓発の本で読みやすく、
    そんなに難しい事も書いていないんです。
    もう一回初心に戻れるような本。
    まさに教科書です。

  • 過去に社内新入社員の担当をしてた事で読ませる事ができる本かどうか読んでみた。
    本の付録 下敷き の 仕事の3つの掟 的なものとチェックリストは15年目の私にも活用できると思った。
    内容序盤は新入社員らしい基礎で、中・終盤になると一般社員があまり遭遇しないと思われる項目であった。というか全体的に筆者(メットライフ生命の役員)のエリート人生の自慢話を聞かされている感じがしてならない。業界ニュートラルな共通認識ではない内容であった。項目相互にリンクするのはしかたないが、かなり重複する内容があったのも読んでいて疲れた。
    生保系の営業マン向けで 新入社員目線ではない。

著者プロフィール

ライフネット生命社長兼COO

「2014年 『楽しい仕事はない。だから楽しくやる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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