- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478022160
感想・レビュー・書評
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自己中上司は相手にしない反面教師にする。表面的にやり取り、最低限のコミュニケーション
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80%の力で持続的にやっていこう、100%だけを認めるのではなくて80%もできたことを褒めて認めてあげることが大切である。マイナスの完全主義はじぶんを苦しめるだけでなく相手にも不快な気持ちにさせてしまうことも意識していきたい。
高すぎる目標は立てない、辛くなったら8割ガマンしたとしても、2割は「なんとかなるさ」とプラスで思う。人間は失敗する生き物と知る。相手が失敗して怒りそうになったら、自分が未熟だった頃を思い出す。テンパってるなと思ったら10分〜15分ゆっくり深呼吸してみる。
緊張をする場面では、「8割程度でやれば他人からは10割に見える」と暗示をかけてしまい、自分の成功体験を思い出す。
単純作業はセロトニンを活性化して不安を和らげる効果があるので朝の準備などはルーチンにすると良い。 -
◆マイナスの完全主義の弊害=先延ばし、後回し
失敗を恐れるあまり「もっと調べてから」「準備をしてから」と取り掛かりが遅れる。
◆こんなはずではなかった→こんなこともあるんだ
◆80%に合格点を◎
◆片付けが1度で終わらなくても「やらないよりはまし」と考える。
当てはまることがけっこう多かった。 -
2015.9.23
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マイナスの完全主義
わたしのことかも、、 -
時速100kmでなく80kmで走る勇気、って本当にそうだよなと思います。自分の前のめりになる気持ちに向き合って、時にはブレーキをかけることは大切。ただ、それって実際に可能な場合ばかりかな?とも感じます。
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つい頑張りすぎてしまう人のための、上手な息抜き、休息の方法を提案している。なんにでも「こうあるべき」と考えてしまう、「べき思考」からの脱却を目指すことにします。
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基本「月曜日がゆううつ〜」と同じ