いまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が強くなるすごい方法

著者 : トレーシー・カチロー 鹿田昌美

• ダイヤモンド社 (2016年11月18日発売)

感想・レビュー・書評

[show5さんの感想 · 2017年9月8日]

具体的で参考になる。

[poupeさんの感想 · 2017年8月23日]

役立つことが多かったと感じた。悩んだ時にまた読みたい教科書的な本。詳細レビューはこちら。https://goo.gl/cwHWDP

[hueyさんの感想 · 2017年8月12日]

図書館で見つけた本だけどこれは購入してもよかったかも。良書！能力ではなく努力を褒める。子供のもういらないを信用する。トイレに行くきっかけを増やす。いろんなものをじかにさわらせる。スクリーンを見る時間を交流タイムにする。などなど、読んですぐ実践した。
たまに振り返って読みたい一冊となった。

[tomohixさんの感想 · 2017年7月15日]

実験結果から、子育てのいろいろな場面で効果のある方法が書かれている。
でもこの本の本質は、子育てに奮闘する親、悩む親への応援歌なのだと思う。単なる実験結果の寄せ集めではなく、「親を助けたい。自分の人生も大切にね」という想いが込められていると感じた。

[kovalskyさんの感想 · 2017年7月9日]

これから親になるものとしてとてよい本でした。
詳しくかかれて作者の体験もあって参考になった。なんどか読み返したい本。

[chelseaxさんの感想 · 2017年7月9日]

共感できるところも多いですが、それ本当って思うところもあった。いろんなことが学べた。

[satominnyさんの感想 · 2017年7月8日]

科学的データに基づくベストな子育て方法。
いつか子供ができたら読み返す。

赤ちゃんはお腹の中でママの声を聞いている。
生まれるの6週間前から聞こえる。
パパの声は聞こえない。

たくさんの言葉を浴びせるほどIQがあがる。
出産10週前から、豊かな語彙で話しかける。
1時間に15分はおしゃべりする。

本好きに育てるには
6ヶ月までは、自分が読みたいものでもいいから読みながら、本に触れさせるのでok.
1日15分くらい。

4歳までに考え方の型ができる。
才能、人格をほめるのではなく、プロセスをほめる。
努力をほめる。


第二言語は家庭外で行う。
最強なのは遊び友達。
テレビはテープは意味ない。

1歳半で、はいどうぞはできない。

[kazukiaiさんの感想 · 2017年7月2日]

- 家族会議（毎週20分）する
- 3つの質問をする
- この1週間でうまくいったこと
- うまくいかなかったこと
- 対処方法

- フリータイムを確保する。退屈は学習と創造を生み出す

- 親から受ける影響は20-50％といわれている

- Wheel of Choice 怒った時など、円を分けて対処法の行動を書き、選ばせる
- 状況次第では無視する。ぐずぐずを一切無視
- 1日4時間以上座っている人は心臓病、がん、糖尿病、高血圧になる確率が非常に高い

[immaturity30さんの感想 · 2017年6月7日]

赤ちゃん向けの内容。生まれる前に読めたら良かった。
「しつけ」の項目は示唆に富んでいて、実践しやすい内容だった。

[trustover30さんの感想 · 2017年6月7日]

科学的な根拠に裏打ちされた子育てをしたいと思い手にした。
一応は研究に基づくものであるようだ。
内容はなるほどと思うものと、しっくりこないものも。やはり海外の翻訳ものという感じが否めない。