【料理レシピ本大賞 料理部門入賞作】志麻さんのプレミアムな作りおき

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 452
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478102466

感想・レビュー・書評

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  • 図書館より。

    私でも作れそう!(笑)
    テレビでみていて気になっていたけど、やっぱりスゴイ。
    勉強になります。

  • この本のお陰でいつも余らしてたニンジンを、キャロット・ラペにすることを覚えた。豚肉のビール煮など普段は口にしない珍しい味の料理も簡単に作れて嬉しい。これからもちょこちょこ料理の参考にしたい本。

  • うん、確かにプレミアム。ちょっとリッチ。うちはこれからするとえらく粗食だ。時々見たいなあ。
    ホワイトソースは作らないな。作ってみようか。

  • 志摩さん 憧れです
    一週間ぶんを お休みの日に
    作ってしまえば
    平日 楽になるんじゃないかな

    と思いながらも
    なかなかできませんが

    一回一回つくる 中にも
    段取りよくごはんを
    つくれるヒントがあるかなと感じています
    (オーブンって使わないけど
     これで一品を逸品でだせてるとこが


    なにより シンプルかつおいしい!!!!

    ご飯は家族とイコール だと思うから
    大事にしたいし そう感じてるのが
    つくってる自分にも入ってきた    愛情ね!

    美味しく 楽しく 料理をつくって食べれるのが
    やっぱりいいんだな と

  • キャロット・ラペは我が家の定番になった。
    同じスライサーを買い求めた。
    難しそうに見えて、とても簡単に出来る。
    最初は、レシピ通りに作ってみるのがいい。

  • 志麻さんの存在は知ってはいたが、どんな気持ちでこの仕事、料理に向き合っているかを知り、その魅力に惹かれた。
    また家庭にあるものを使ってシンプルなレシピと言うところも、ハードルが高くなく読んだ甲斐があった。
    美味しく仕上げるのは、この本にあるポイントに加え、さらに経験と深い知識があるからだろうなと思いつつも、家族の気にいるメニューを見つけ、一つでもものにしたいと思った。


  • 志麻さんが依頼をこなしていく様子がわかる。3時間の思考回路。

  • 冷蔵庫を見て、あるもので主菜と副菜の組み合わせを頭に描きながら作る…
    料理への取り組み方、手際よく作るコツが載っていて勉強になります。
    こんなふうに動けたら楽しそう。

  • 作ってみたいレシピがいっぱい。
    フランス料理へのハードルが下がった。

    志麻さんは、みんなが大変だと思っていることをシンプルにしてしまう力がある。
    フランス料理は基本的に塩・こしょうでOKとか、
    炒める、煮るなどは放ったらかしでOKとか、ずぼらな私でもやってみようかなという気持ちになる。

    プリンやチョコレートムースといったデザートも、シンプルな材料で簡単にできるようなので挑戦してみようと思う!

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著者プロフィール

大阪あべの・辻調理師専門学校、同グループ・フランス校を卒業。ミシュランの三ツ星レストランでの研修を修了後、日本に戻り、有名フランス料理店などで15年働く。2015年に、フリーランスの家政婦として独立。各家庭の家族構成や好みに応じた料理が評判を呼び「予約がとれない伝説の家政婦」としてメディアから注目される。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でその仕事ぶりが放映され、上半期最高視聴率を記録。著書に『志麻さんのプレミアムな作りおき』『志麻さんの何度でも食べたい極上レシピ』『1分で決まる!志麻さんの献立の作り方』『志麻さんの気軽に作れる極上おやつ』などがある。料理教室やイベントの講師、食品メーカーのレシピ開発など多方面で活動中。現在はフランス人の夫と息子2人と4人暮らし。https://shima.themedia.jp/


「2021年 『志麻さんの魔法のソースレシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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