- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478102688
感想・レビュー・書評
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アメリカの栄養コンサルタントが書いた本。脳に良い食材について書かれている。
「シリコンバレーの」と同じように脳内の炎症に繋がる食材は何かなどの視点で書かれているところが多い。結構細かく書いています
また「シリコンバレー〜」と同様に、この本も乳製品をあまり推奨していない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ザクロは良いよってことだけが印象に残りました。
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果物も糖分が多いからダメ、とする本もあるが、その点についてはOKらしく、多めに取ることを推奨している。グルタミン酸ナトリウムがNGだったり、甘味料の代替として砂糖の何倍の甘みがあるステビアを使おうだったり(薄味にしようとかではなく)、アメリカ人と日本人の食習慣や味覚の差も感じつつ読んだ。
牛乳NGな理由はいまいち咀嚼できなかった。
取り入れやすそうなところだけ取り込むかも。 -
納得できる内容が多かった。
体と心に良いことを少しずつ取り入れて習慣にしようと思う。 -
日本人がよく使う食材でこのような本があると便利。
タイトルを見て、手にしてしまった。 -
脳によい食事をしよう
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良質のタンパク質は、
アボカド、豆類、ナッツ、もやし、ナッツバター、アーモンドミルク、豆乳、豆腐、
脳を強化するための必須食品
ブルーベリー、ぶどう、ザクロ、トマト、くるみ、天然サケ
アプリコット、プラム、もも、セロリ、チェリー、コーヒー、しょうが、いんげん豆、セージ、ローズマリー、紅茶
オイルは、ココナッツオイル、オリーブオイルを使う
毎日1/2カップ以上のト豆類を食べる
食塩ではなく、天然塩を使う
砂糖はステビアで代用する
アボカド、ココナッツ、大豆からタンパク質を摂る
ザクロ、チェリー、セージ、ブルーベリー、セロリ、ターメリック
生のくるみ、ほうれん草、 -
【Health】脳にいい食事大全 / ミシェル・ショーフロ・クック / 20180201 / (7/676)<200/91523>
◆きっかけ
・日経広告
◆感想
・体にうまいものは体に悪い、わかっちゃいるけどやめられない。。。多少食費が上がろうとも長期的にはメリットは大きいはず。
◆引用
・食は人なり You are what you eat
・最強の脳をつくる食事術
-砂糖を減らし、天然甘味料に切り替える。
-人工甘味料をやめる
-グルタミン酸ナトリウムを避ける(麦芽エキス、スープの素、ブイヨン、香辛料)
-トランス脂肪酸をやめて、脳に良い油に切り替える(オリーブ油など)
-肉の摂取量を減らす、アボガド、ココナツ、大豆からたんぱく質を摂取
-香水ではなく100%天然のオイルをつかう
・脳のパフォーマンスを最大化するスーパーフード
-ザクロ
-チェリー
-セージ
-ブルーベリー
-セロリ
-ターメリック
-お茶
-豆類
-リンゴ
-ショウガ
-オメガ3脂肪酸(サバ、イワシ)
-くるみ
-ホウレンソウ
-トマト
-ブドウ
-玉ねぎ
-ニンニク
・脳を最高の状態にする習慣
-新しいことを学んで記憶力を高める
-いつもと違うことをする
-ストレスの芽を摘んで、脳のコンディションを守る
-第二の脳である腸の環境を整える
-瞑想で脳の血流を増やす(1日10分以上)
-ストレッチ、有酸素運動
-ゲーム、パズルで集中力を高める
-食べすぎ注意 -
トランス脂肪酸やMSGが良くないというのはよく聞くけれどプロテインの多くにもMSGが入っていたとは…アルミの鍋がアルツハイマーに良くないとは聞いていたけれど銅の鍋もダメだとは(銅のお鍋使いやすいのに!)、ザクロがいいと言われても生のザクロって超期間限定でしか見ないんだけど…と、全部を実践するのはちょっと(私には)無理なので、ゆるゆる取り入れようと思います。新しいことや語学を学ぶのがいいということ、やっぱり睡眠が大事ということは感覚としても正しいと思うので、当たり前の生活も見直そうかと。面白い本でしたが、ただ、若干重複が多かったです。