99%はバイアス

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 725
感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478116104

感想・レビュー・書評

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  • テーマに沿ってわかりやすくまとめてあるが、その分内容が浅い。以前から何冊も本を出しているひろゆき氏の考え方を、別の形にして出版したと思える。要するに、周りに流されず、自分の頭で考える習慣をつけなさいということだ。

  • 終章の口のうまさについての部分が刺さる。

  • 人が自然に生きているといつのまにか影響される「思い込み」について、俯瞰で判断できるようになることを勧める内容。
    一般的な人々(他人)が思い込むであろうケースを利用して、コントロールする立場になろうという話題(同調圧力、承認欲求、反射神経、伏線回収)と、自分自身が思い込みにとらわれることをやめて、型にはまらず本当にしたいことをする人生を提案する話題(有閑階級)があった。
    有閑階級の考え方をすれば、著者のような生き方や最近目にする自由な職業選択も選択肢になるんだろうなと思った。

  • ひろゆきの本はいつも楽しく拝読させていただいております
    言いたいことをこれだけ得て、本筋に迫る話をするのはとても魅力的で面白い
    忖度でなかなか自分の言いたいことも言えない。この世の中の中でとてもタイムリーに自分の言いたいことを視聴者にぶつける。俺はできそうでできないことです。
    いつもながらにとても参考にさせていただいております

  • 前作、1%の努力と合わせて読んだ。
    もう一度、本書を踏まえて読みたい気持ちになった。
    『ああ、そうだな。その感覚あるな。』と自分の気持ちに向き合いながら読んだ。

  • ひろゆきさんの本大体に言えることだけど、たいていの内容はひろゆきのYoutubeや切り抜き動画で聞いたことのある内容。
    ただ、だからこそ一度この本を読んで「あ、ひろゆきってこういうスタンスで喋ってるのね」ってのを再認識するにはいい本
    一度疑いながらも、楽しみながら考えていくキッカケを作ってくれる

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著者プロフィール

ひろゆき(西村博之)
1976年生まれ、東京都・赤羽育ち。中央大学に進学後、在学中に米国・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。自身のYouTubeチャンネルの登録者数は160万人、Twitterのフォロワー数は230万人を突破。 主な著書に、『論破力』(朝日新書)、『1%の努力』(ダイヤモンド社)、『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』(三笠書房)、『無敵の独学術』(宝島社)などがある。

「2023年 『ひろゆきツアーズ 世界ぐるっと物見遊山の旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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