成功の心理学: 勝者となるための10の行動指針

著者 : デニス・ウェイトリー 加藤諦三

• ダイヤモンド社 (1986年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

成功するか否かを決定づけるのは、心構えである。もって生まれた能力ではない。そして、その心構えは、どんなに大金を積んでも買えるものではない。心構えは売り物ではないのだ。あなたの心構えが、願望達成へとつながるドアを開くキイともなり、閉じるロックともなる。

感想・レビュー・書評

[kirisutoinochiさんの感想 · 2018年4月6日]

千田琢哉氏の本に書いてあったので、古い本で絶版本だけれども、自己啓発の元祖のようなものかと思って購入。

フォトリーディング後に熟読。

最近の自己啓発本やコーチング関連本などにはよくある細かい実践や脳科学的な説明はないものの、スポコン的励ましのような力強さがあった。読んだら元気になれること請け合い。著者が最後に書いた警告、「読んだ本を多くの場合そのまま本棚にしまい、忘れてしまうような、他の本と同じ扱いをしてはいけない」というような内容にぞっとした。

著者が言うように今からでも遅くはないが、全ての章で繰り返すように「もはや無駄にする時間はない」という言葉も真実であると思う。

日々自己鍛錬をしようと思わされた良書。

自分ルールでこのジャンルの本では最高の星四つとする。

[奏多さんの感想 · 2011年12月5日]

引用したいという箇所が多すぎてまとまらず、たびたび読み直そうと思っている1冊です。残念ながら絶版になっているので、時々図書館から借りてきて読んでいます。古い本のようですが、おすすめです！！

[kotubutyanさんの感想 · 2011年11月3日]

自分にとって、最高のバイブル。

[りーだーさんの感想 · 2011年2月4日]

いわゆる成功哲学系

学生の頃たまたま見つけたが、人生観というか考え方が変わった