- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478702178
感想・レビュー・書評
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哲学者と対談して、人生の根本原理を追求する哲学と、人生観的な人生哲学を混合させて論じているので、論理が無茶苦茶。
あいかわらずの乱造本。さすが内容のできとか関係なく、「3000冊」出版することを目標にしているだけある。
著者本人が言うように、この本も単なる著者のノートに過ぎないのか、という感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「高橋和己にだけはならない。こういう人間にだけはならない事を確認する事が大学人の最低水準じゃないのか」この意味がよくわからないのだが、どうやら先生に褒められて間違った生き方をした人として非難しているらしい。賛否両論あるようなので、今後の検討課題としたい。
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30分で読める様な本だった。
中谷彰宏の本は、本棚に置いてあるとちょっと恥ずかしい。
タイトルのせいかもしれないし。。。
彼の本は自分のノートだそうだ。
忘備録代わりに本を出版できるなんて、しあわせな人だ。
いろんなジャンルをそこそこ書いている。即ち、リベラルアーツ、教養大学、なんだそうだ。
鷲田氏と中谷氏どっちがどっちの意見なのか非常にわかりずらい。
とは言うものの、リベラルアーツには興味がでた。
ちょっと調べてみようと思う。
私も、色々なことに興味がある方なので、これからもどんどん色んな本を読んでいこうと思う。 -
30分くらいで読んだ。参考になった方だと思う。本は買ってきた日に読もうというのは実践しようと思う。だから、一回一冊ずつかな。
人生を楽しむために勉強しよう!
速くやったほうがいいのだろうな。 -
「天は人の上に人を作らず」と、ここまでは声が大きかった。
「要するに、勉強しなきゃ損するぞと、こういうことですね」
え?どういうこと?。
……という風に、わずか3ページながら展開自体もあっちこっち飛んでギクシャクとして支離滅裂で読みにくいし、
意味も非常に取りにくいのである。
本を読んでいくと、どうやら中谷氏と鷲田氏が対談して、その後中谷氏が鷲田氏が言ったことを引用しながら持論を展開したのではないか、と思われます。
この対談でもなく分担執筆でもないスタイルのため、それがまたこの本を読みにくく、意味をとりにくくしている。一体どこまでが鷲田氏の意見で、どこからが中谷氏の意見なのか境界が分かりにくくなっています。
一応、鷲田氏の意見は「 」でくくり、中谷氏の意見は地の文ではないかと思うのだが、それが徹底していない。
■[学問]「天は人の上に人をつくらず」 そのココロは?
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060315/p1
■[学問]「勉強」と「学問」の違い
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060317/p1
「ほめられると間違った方向へ進むことになる。」
「下手にほめられないようにしよう。」
と書いている割には、お互いベタベタと誉め合っています。
こうあらかさまに誉め合っていては読んでいる方がしらけてしまいます。
■[学問]少々の苦言です
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20060318 -
中谷 彰宏はやっぱりいけ好かないな