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- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478960356
作品紹介・あらすじ
これはわかりやすい、至福世界の楽しみ方。種類が多過ぎて覚えられない、値段と味の関係が分からない、高いのにマズかった、入れ方、手順、道具の使い方が分からない-と、お嘆きのあなたに。
感想・レビュー・書評
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何のきなしに飲んでいる中国茶。
台湾の友人からもらった高山茶は、
やはりウーロン茶の概念を変えるものであった。
日本の緑茶と比べてもそん色のないお茶である。
というより、何かそれよりも深い味と香りがあった。
そして、プーアール茶に、目覚める。
そんなにおいしいというわけではないが、
年代物というのが、どうも興味がそそられる。
茶は、tea,chaとなっていく。
茶を中国からイギリスへ運ぶ過程で、醗酵し、
紅茶になったといわれている。
中国のお茶は、日本的な醗酵のイメージではなく、
酸化であるという考え方が、妥当である。
○鉄観音 ウーロン茶のちがいがわからない。
○中国茶
緑茶 龍井茶 ○最高級 明前獅峰龍井
白茶 醗酵がほとんどしていない。 白毫銀針 寿眉 白牡丹
黄茶 醗酵がほとんどしていない。 君山銀針
青茶 烏龍茶 鉄観音 武夷岩茶
紅茶
黒茶 プーアル茶 雲南沱茶 < これは、醗酵である。>
龍井茶(ロンジンチャ)
明前龍井 清明節(新暦4月5日)
雨前龍井 穀雨、谷雨(新暦4月20日)
5彩12花神杯 大清康煕年製 康煕朝(1622年から1722年)
茶具文物館 香港島の中環(セントラル)から金鐘(アドミラルティ)
香港公園の中
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