TOEICテスト900点TOEFLテスト250点への王道 (DIAMOND BASIC)

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478980477

感想・レビュー・書評

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  • 私にとっての英語勉強方以上のバイブルです。本の最終ページに杉村さんにサインをしてもらいました。宝物です。

  • 短期間で英語力をアップさせる英語学習法。元々英語が得意でなかった人間が短期間で結果を出すには、中途半端にやってもダメで、気合を入れて必死になって勉強しなければならない。

    継続的に(少しずつ)英語を学習することはもちろん重要だが、残念ながらそれだけでは使える英語力は身につかない。やはり、ある時期集中的に英語に取り組む必要がある。そのための方法論とやる気を提供してくれる。

  • 大学院留学でTOEFLのスコアが上がらない時に読みました。

    この本が勧めている方法を全て実践したわけではないですが、
    いくつか単語、文法、精神論はかなり影響されました。

    『TOEFL, TOEIC対策』としては情報が古いのであまり参考になりませんが、『英語を身につける』という切り口では非常に有意義な書籍と思います。

  • 杉村太郎さんによる、TOEIC,TOEFLの勉強法を書いてある著書です。

    杉村さんらしい、泥臭さと熱さがあり、読者のやる気を引き出せるようにうまくかかれてあります。
    彼を信じて、この勉強法を試してみます。

    英語は短期集中が大事。
    がんばろう。

  • 言われるほど名著でもない.
    発刊された当時は珍しい本だったかもしれないけど
    今はだれだってこれぐらいのモチベーションはあると思う.

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  • 英語学習はアスリート気分で。闘う気持ちが必要。

  • 最高ですね。TOEICの点数アップを真面目に考えている人はだまされたと思って読むべきです。すごく熱くさせてくれるのでモチベーションアップにもってこいです。これ読んで920点取りました。TOEIC受験者の90%以上は実は真剣に取り組んでいません。熱くなれば高得点は簡単です。

  • タイトルのまんまです。


    この人の力と成功の根源は、ひとえに「信じ込み力」だなと思いました。
    自己暗示の塊になって、是が非でも目標を達成する。
    実際、どんな人なのか興味深いですが、お友達にはなれないような・・・

    それはさておき、この人なりの勉強方法のご紹介といったところでしょうか。
    モチベーションアップにはなるんじゃなかろうか。


    ただ、ところどころ日本語がおかしいw
    急いで書いたのかな?なんかそんな印象。

  • 09.10.17読了。
    図書館にちょうどあったので。

    TOEFL・TOEICにかかわらず、スコアアップをしたいと思っている人は必ず読んだほうがいい。確かに、ここまですればTOEIC900は無理もない。

    やっぱり語彙がなければ、話せない、読めない、理解できない。
    TOEFLでは簡単な語彙を使うと、それだけでスコアが下がるという、結構重要なことがわかった。
    そして文法は重要だと再認識。うん、復習しよう。


    そして、リーディングの速度を上げるにはリスニングが効果的であることがわかった。リスニングの速さは自分で自由に調整できないけれど、リーディングは自分の速度でできる。これがリーディングの速度が上がらない原因だった。そして、リスニングの速度向上のためには、長文を100-200聞きこなす必要があった。

    そして何よりも、スコアアップのために勉強するのではなく、かなえたい夢のためにスコアアップを目指すことを忘れてはならない。
    それを再認識させてくれた本だった。

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著者プロフィール

杉村太郎(すぎむら・たろう) (株)ジャパンビジネスラボ創業者、我究館、プレゼンス創業者・元会長。 1963年東京都生まれ。慶應義塾大学理工学部管理工学科卒。米国ハーバード大学ケネディ行政大学院修了(MPA)。87年、住友商事入社。損害保険会社に転職し、経営戦略と人材育成・採用を担当。90年、シャインズを結成し、『私の彼はサラリーマン』でCDデビュー。 92年、(株)ジャパンビジネスラボ及び「我究館」を設立。就職活動に初めて“キャリアデザイン”の概念を導入し、独自の人材育成「我究(がきゅう)」を展開。94年『絶対内定95』を上梓。97年、我究館社会人校を開校。2001年、TOEIC(R)/TOEFL(R)/英会話/中国語コーチングスクール「プレゼンス」を設立。08年にハーバード大学ウェザーヘッド国際問題研究所客員研究員に就任、日米の雇用・教育問題と政策について研究。11年8月急逝。 著書は「絶対内定」シリーズ、『新TOEIC(R)テスト900点 新TOEFL(R)テスト100点への王道』(共にダイヤモンド社)等。
藤本健司(ふじもと・けんじ)
我究館館長。

「2023年 『絶対内定2025 面接の質問』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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