知ってビックリ!日本三大宗教のご利益―神道&仏教&儒教 (だいわ文庫) (だいわ文庫 B 18-2)

著者 :
  • 大和書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479300830

感想・レビュー・書評

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  • ・6/1 読了.厄年だからと思って買ってみたが、厄に関しては何も載ってなかったが、儒教について多少詳しく知ることができたのは有益だった.面白いかどうかは別として.この本に書いてあるとおり、平和憲法と並んで日本が世界に自慢できる世界平和な事柄って確かに宗教の考え方もあるなと納得した.これからは堂々と主張していこうと思う.

  • 2010年1月3日読了。夫の蔵書。

    ・「一神教においては神と人間を並べるなど絶対にあり得ない」
    神様・仏様・XX様ってやつ。

    ・吉田神社は唯一神道(吉田神道)の拠点らしい。吉田兼倶の提唱。

    ・日本のゆるーい宗教観ゆえに、宗教戦争なんかも起こらない。寛容な姿勢。

    ・法治国家に対する儒教の徳治国家という概念。

    ・武士のいわれ。西洋ではキング自ら剣を持って戦うけど、日本では武器を持って手を汚す仕事は武士の仕事になった。

  • 神道以外は。。。特に学ぶところがなかった。残念。

  • 日本の3大宗教、神道、仏教、儒教についてそれぞれを受け入れながら生活をしている私たちにとって、今まで知らなかった事や驚きの発見の連続で、日本人にとっての宗教について改めて考えさせられました。

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著者プロフィール

1963年生まれ。作家、経営者、平成心学塾塾長。株式会社サンレー代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て、大手冠婚葬祭会社サンレー入社。2001年より現職。全国冠婚葬祭互助会連盟会長。九州国際大学客員教授、京都大学こころの未来研究センター連携研究員、冠婚葬祭総合研究所客員研究員

「2015年 『満月交遊 ムーンサルトレター』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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