- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479302650
感想・レビュー・書評
-
シリーズものはここだけ読んでもよく分からない…けれど、雰囲気は好きです。硬くて。
浦里も真木も料理上手で良いです。ごはんが美味しそう。
川野は本当はどちらの性にも惹かれる人だったのか、流される人なのか分からないけれどこれからどうなるんだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長野さんがはっきりと書くようになった本を初めて読んだのですが、思っていたほどではなく、まぁ、良かったかな、と。
明るくて楽しい話でした。
大人が自由で、清々しい。
相変わらず女性たちはめんどくさくって要らない生き物ですし。 -
少し切なくて、その切なさが心地良いと感じる一冊でした。
しばらく置いたらまた読みたくなる、私にしては珍しい作品。 -
なんか珍しく?ライトな感じ。
真木と浦里めちゃくちゃもどかしい… -
まあこの作品にもときめいたけど、浦里と真木の話が読みたくなった!!!つか真木かわいい!!!!
あと、会話文で括弧をつけないと少し読みづらいけど溶けるような不思議な雰囲気が生まれて良いなぁと思います。ただ内容的に、この文体は「あめふらし」のが合ってたかな。 -
「紺一点」の続き。
真木がひねくれた子に育ってしまった。
浦里は相変わらずの天然。
来島の名前が啓一と判明。