- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479681526
感想・レビュー・書評
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日々妄想。本に囲まれた生活って憧れる・・。しをんさんは悠々とした人生人だ。
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しをんさんのエッセイの中ではヒット率普通。おもしろいんだけどグッとこなかったなあ…
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「この家の食料事情はどうなってんだよ。岩塩をぶちこんだみたいな味噌汁に、鉄鉱石みたいな桃。まともな食い物はないのか」
ないのです。はあぁ、と朝から重いため息をついて、弟と私はいつまでも食卓で頭を抱えていた(母だけは元気にゴミを出しにいく)。
(P.174) -
三浦氏のアラゴルンへの愛の深さが素晴らしい!!(笑)他の話ももちろん抱腹絶倒、もうこの人の本なしでは生きられません…ってわたしってヤバイ!?
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この本で初めて三浦しをんの文章を読んだ。読み終えてから真っ先に思ったのは、「三浦しをんという作家は、生粋の“妄想族”だ!」という事。本に漫画……筆者と趣向が少しでも被るなら、これ程面白いエッセイはあるまい、といった感がある。<br>
読んでいて笑いが止まらない。表情筋が痛くなるので、電車で読むのは大変危険なエッセイ集。 -
これが噂の爆笑エッセイか(笑)嗚呼面白かった…癖になりそうです。
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じゅんく@大宮
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暇つぶしには最適。かな?
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三浦しをんにはまりがち。えぇ、ついついはまっちまいましたよ。<BR><BR>
しかし『しをんのしおり』のほうが面白かったな…。妄想力爆発してて。<BR><BR>これも、面白いけど、でも、ちょい普通+妄想を期待していた私にはちょっと物足りなさ…。<BR><BR><BR>
でも、面白いことには変わりなし。<BR>うらやましいなぁ、と思ったのは、写真を撮るときのエピソードで、必ずなんかシチュエーションをつけちゃうってこと。 この場合は、カメラマンと、モデル。<BR>
やりたい!私もそうやって毎回おかしくなりつつ写真をとれる友達がほしい! <BR> と、切に願うのだ。<BR><BR><BR>
そうそう、後半に向かうにつれて、ふきだして笑っちゃうようになります。 つまり、後半のほうが面白い。<BR><BR><BR>
相変わらずはっちゃけてていいね。<BR><BR>しかし、だんだん漫画オタク度についていけなくなってきた。 なんてね。 -
電車の中で読んじゃって恥ずかしかった。笑えてさあ。(笑)