- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479784616
作品紹介・あらすじ
生活にラクを仕込む。
昨日とは違う何かを取り入れてみる。
本多さおり、待望の最新刊!
・子どもの姿勢が良くなる椅子、発見しました!
・しまえるテレビが大正解だった!
・子どものいる家こそ布団生活のすすめ
・母さんの基地を作ろう
・ひとり作戦会議のすすめ
・家具は最低限あればいい
・「ごはんづくりの呪縛」からの解放
・「毎日大変! 」の実態を知ろう
・「育児がしんどい」を受け入れる
などなどぜんぶで65のアイデアが!
あなたの毎日を今日からすぐにラクにしてくれます。
母さんがニコニコ笑顔になれば、
家族もしあわせに!
3歳・1歳の男児の母で、
暮らし実験マニアでもある著者が、
「住・収・食・時・遊・モノ・助・心」について綴ったレポートです。
【本書の内容より】
ただやるべきことを次々とこなしていくだけの毎日では味気ないし、
ふとした瞬間ヘトヘトになっている自分に気が付きます。
そこに刺激と彩りを与えてくれるのが「暮らしは実験」という考え方。
家を実験室と捉え、毎日やっている家事や仕事のやり方、モノの収納方法、時間の使い方などに、
昨日とは違う何かを取り入れてみることで、
「お、これいいじゃん」というちょっとした新鮮さ、楽しさを感じることができます。(本文より)
感想・レビュー・書評
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真似してみたいなと思う子どものいる暮らしのヒントが散りばめられています。
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・手拭いで”季節の演出”
・雨の日は何して遊ぶ?
→お菓子作り、ベランダでシャボン玉
・トイトレ
→トイレの壁に写真、シール
・子育てサロン
→地域の方との交流◎
・リフレッシュの方法をいくつか持っておく
→運動、甘いもの、友人との会話など
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これまでの著者の整理収納術に、子育てを取り入れた未就園児を育て中の方向けの一冊。小学生のいる私には過ぎ去った日々で、ああ、そうだったなーと思うことが多かった。
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日々成長する我が子に合わせて柔軟に変えていけばいいんだと思えた。
明日の自分が楽できるように、気持ちよく過ごせるように、と言った基準で物事を進める癖がついた。 -
ママ友と話しているような気楽さで読ませてもらった。
自分がされていやだったことを子供にしないことで、当時の自分の気持ちも大切にしているような気になるという言葉が印象的だった。どうしても悪い部分も親のパターンになりがちな自分を見直したい。
○気になったもの
シャコラで写真を飾る
紐を使ってモビールのように作品を飾る
お名前シールラボ
パタゴニアのアウター
mont-bellの帽子やサンダル
ダンスコの靴
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育児って本当に大変なんだなあと思いました。色々便利そうなアイテムが掲載されていたので参考にしたいです。
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本多さんの本は何冊か持っています。こちらは多少参考になったり励みになったりしましたが、この方の子育ての環境はかなり恵まれています。転勤族で実家もお友達も近くにいない私からすると、うらやましいな。色々と息抜きできていいな。というのがこの本の全体的な感想でした。
本多さんの人柄、生活の考え方は好きです。 -
表紙がかわいい