- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479785514
作品紹介・あらすじ
自分や暮らしをあたらしくすることに、前のめり気味で取り組みたい。
コロナ禍でみんなが「変わる」を体験。
私たちの「あたりまえ」はここ数年で大きく変化しています。
仕事、家事、育児など時間に追われる日々だけど、
こんな時こそ、新しい自分を開拓したい。
生活をアップデートし、新しい空気で自分を整えよう。
あたらしいことは、見える景色を変えてくれるワクワク作用があるから。
本書では、そんな本多さんが最近取り入れた、
実際やってみて良かったことをエピソードと共に綴りました。
感想・レビュー・書評
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変えてみる
やめてみる
取り入れてみる
毎日の暮らしを快適にできる51のアクション。
やらなくても良いことをずっとやり続けていたり、思い込みというのは確かにある。
ストレスを感じる事があれば、一度考え、今までとやり方を変えてみたらいいかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バスマットをアレにするのはいいかもと思った一冊。お風呂上がり、洗面所あたりに水がついていて毎回拭いているママ・・わたしです。著者も同じ悩みを持っていてそれをアレで解決されるとは!なるほど、よさそう。アレが何かは読んでみてください。でも毎回洗ったほうがいい気もする。
●そこは好き好き。
この手のライフスタイル本は、著者と読者の好みがどうしても出てしまいます。著者がやっていることが唯一の正解ではないことを前提に読むのがおすすめです。たとえば、著者は、料理が苦手でホットクックやレトルトも使ってしまうそうです。一方でパジャマは毎日洗うそう。そんなに洗ったらすぐパジャマが悪くなっちゃうなんて考えたりしますが、そこは好き好きです。
●この手の人でもつい買ってしまって化石にしてしまうものがある。
著者はキャンプ道具だったそうです。どの家庭にも年1回のためにとってあるなにかってあるのではないでしょうか?キャンプの章は思いが詰まっていて読んでいて共感しやすかったです。「経験上何が必要か判明してから購入。」これは、「まずは形から」タイプの方のお片付けに金言だと思います。
●ナチュラルクリーニングコーナー意外と良かった
もしかしたら他の本でも紹介されているかもしれませんが。洗剤って本当は少なくてもいい。でも、企業の都合でたくさん存在しているんですよね。ただ、ナチュラルクリーニングできれいになればいいんですよ。。希釈するので容器が必要だったり、ウエスが必要だったり。そういうのが地味に家にないのです。市販のものは簡単にキレイになるのでつい使ってしまいます。 -
変えてみたこと、やめてみたこと、取り入れてみたことが紹介されていた!
収納から出すことで、物の位置の固定概念を外せたり、もういらないなって気付けたりすること、本当にそうだなーと気付かされる。
子育ての葛藤とかも書かれていて、共感してジーンとなったりしていた。
葛藤とか、失敗とかも書かれた上で、「だからこうしてみたよ」というのが書かれているので、読んでいて元気になるのかも。
子育て中だったり、料理が好きじゃないとか、共通点があるので、読みやすかった! -
参考になった。本多さん宅の間取りが好き。ソファーの位置が今回変わっていた。将来息子さん達が、自分の部屋が欲しいとなった時にどんな対応をされるのか楽しみ。
おすすめのアプリのトリセツを取り入れてみた。 -
不便なことをそのままにしないで絶えず考える、それは素敵な暮らしをしている方の共通項なのだと思う。
おいしい調味料、気になります。 -
暮らし系の本を書いてる人はみんな料理が得意なのかと思っていたけど、
「私はどうあがいても料理向きの人間ではないんだな」
というのを読んで、料理苦手な自分はなんだかほっとした
「自分時間を求めすぎない」
「今は子どもとたっぷり寝ていい時期なのかもしれません」
あっという間に過ぎてしまいそうな子どもとの時間を大切にしよう -
整理整頓のモチベーションが上がる!変えてみたり、やめてみたり、柔軟に暮らしをアップデートしていこう。本多さんの本、他にも読んでみたくなった!
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ヒムカシのフォーマルウェア
家電の取扱説明書アプリ トリセツ -
2023年21冊目。
読み終えた時「毎日お疲れ様!」と著者にも自分にも言ってあげたい一冊。
早速、トリセツのアプリをダウンロードしてみた。これでトリセツをわざわざ取りに行かなくても済む!世の中、便利になったものだ。