- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479791836
感想・レビュー・書評
-
----------------------------------------------
▼ 100文字感想 ▼
----------------------------------------------
ちょっとすごい本を見つけました。人生に疲れた、仕事
がつらい、お金がない、自分が嫌い、子どもが言う事聞
かない・・・方にオススメ。「思い通り」がキーワード。確
実に人間関係の「もつれ」を解く大きなヒントになるはず。
----------------------------------------------
▼ 5つの共感ポイント ▼
----------------------------------------------
■「夫を変えるにはまず自分が変わること」などとい
う話は私は一言もしていません。夫を変える必要
なんかないんです。変えるのではなくて、まるごと
認めるということ
■「あなたはあなたのままでいい」と言ってくれる友
人が、一生続く友人です
■貧乏神と福の神は、実は同じ神様らしいのです
■「こういう子どもになってほしい」というのがあれば、
親自身がすごくたくさんの本を読み、膨大な勉強を
し、いろんなエピソードを例え話をしてあげる
■「子どもが怒らせる」というお母さんがけっこういま
すが、実は怒らせる子どもというのはいません。
怒っている親がいるだけです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
色々と悩んでいる人にお勧め。
すべてを受け入れる、執着しない、肯定的な言葉を使う。
@自分が幸せになる
@「思い」がある人ほど心が「重い」
@投げかけたものは帰ってくる、投げかけないものは帰ってこない
@負けてもいいと思ったときに、潜在能力の85%が発揮される
@悟り=受け入れること
@嫌なことも違う側面で見ると面白い
@不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句=5戒は言わない
@執着しないと幸せになれる
@イライラさせる人は存在しない。自分が相手のことをそう思った時に「イライラさせる人」は現れる
@お金が入ってくる人は、「お金が入ってこなくてもいい」と思っている人
@強靭な精神力を持つためには「ボーとすること」。何も感じない心を持つこと。
@「たいしたものじゃない」「ろくなものじゃない」と思うこと=謙虚さ=感謝の気持ちをもつ
生きることが楽になる本です。良書。 -
悩みを持たないためには、「思いをもたいないこと」是が一番。
そして、「自分がやるべきことを、ただやるだか」
いますべきことは、目の前のこと、人、ものを大事にするだけ、
どれだけ人を喜ばしたかだけ -
これ!!!
私を救った一冊!!これしかないでしょ!!
もう何も言いたくない。ただ読んで欲しい☆
でも言う…
今の悩みは悩んでもしょうがないことばかり。現にだから悩んでる。答えの出る事では悩まないから。
私はこれを読んで流れに身を任せる心地よさを知ったし、自分の道はどんなに苦しんでもあがいても幸せになるように作られてるって感じた。
苦しむのは流れに逆らおうとするから。水の流れを止めないで、自分らしく流れていこうと思います。 -
書いてあることは頭では理解できます。
ただ、これを実践するとなると、本当に「仏」にならないといけませんね笑
「イライラさせる人」がいるのではない。「イライラする自分がいる」などもなるほど、と思わされます。
また、結婚するシナリオの人は相手が勝手に現れるから、というのも非常に心が軽くなりました。きっと、今世では私にとって必要のないものなのでしょう笑
全てが腑に落ちる内容ではありませんが、考え方一つで私達の生きる世界は天国にも地獄にもなり得る、という慧眼を与えてくれる一冊。 -
全てのことは空(良くも悪くもない、その人が勝手にその出来事に意味付けをしているだけ)である。実際は何の色(意味)もついていない物ですが、どうせ付けるなら、楽しい色がいいですね。
-
小林正観の著作「未来の智慧」「笑顔と元気の玉手箱」シリーズから一部加筆修正したもの
悩みを8種に分けて章立てまとめている -
投げかけたものが返ってくる。
執着しない。
自分が人格者になってしまうことが、一番ラクだし、一番得。