- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479791836
感想・レビュー・書評
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生きていくということは、いろいろな感情に左右されるけど、それのどれもが1人よがりなものだということに気付かされた一冊だった。何事も気にならない生き方ができるといいなと思う。
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・他人を幸せにするためにはまず自分が幸せになることを優先していい。
・正しく生きようなんてぬ思わないほうがいい。苦しくなって病気になって命を縮めるから。楽しく生きようと思ったほうがいい。
・何かを自分の思い通りにしようとしているから悩みは生まれる。過去・現在・未来の三つを受け入れれば悩みはなくなる。
・元気が出ない理由は、何か過去に期待してたものと現実に乖離があるから。人生が思い通りの状態にならない要因を新たに学んだと考えよう。
・悲しいことは幸せの前半分。悲しみがあるから幸福に気が付くことができる。これがワンセットだから。 -
何事も自分の思い通りになることはない。
周りの人を変えるより、自分が変わるしかない。
負のエネルギーを使うくらいなら、そのエネルギーを自分の成長に。人のために使おう。 -
自分の考え方一つで生き方は変わる。
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この本は8章からなっていて自分の悩んでいるところから読み始めて人間の悩みが如何に小さいと感じた
悩みを感じた時に読んで欲しいな☆ -
41
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悩みについて知りたくて読書。
モテる人になる方法を教えます(p121~)
に登場する三角形の図が面白い。女性向けの説明だが、これは男でも同じ。
トイレの蓋を閉め始めてから3、4年ほど経つ。でも掃除は不足しているのでもっときれいにしようと思う。
あ・か・し
あ…当たり前
か…感謝
し…神秘性
随喜功徳
「人が喜んでいるときに同じ気持ちになって心の底から喜んであげること」が「功徳」(徳を積むこと、徳積み)になる、(p164)
読書時間:約55分 -
■マインド
?まず、自分が幸せになる。
?相手をまるごと認める。
?今自分が置かれている状況がどうであるかということに、感想を持つ必要はないし、評価、評論はいらない。自分がやるべきことというのは、自分の目の前にいる人を大事にすることです。
?死ぬまでの間に、どれほどの人に喜んでもられるかを、ひたすら考えるだけなのです。
?自分の目の前に来たことを一生懸命やればいい。
?半年前や一年前にした判断で、「あの時、ああすればよかった、こうすればよかった」と思うことが少なくありません。そう思えること自体が、自分が進歩・向上していることにほかならないのです。
?自分が「正しく」生きてきたかではなく、問題は「楽しく」生きてきたかどうかである。
?1.過去のすべてを受け入れること。2.現在のすべてをうけいれること。3.未来のすべてをうけいれること。
?イライラさせている人はいない。イライラの状態にしているの自分。 -
2009.05.17
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文章はひらがなメインでとても読みやすい。語り口はあっさりしていて、成功理論に一貫してながれている「細かいことを気にしない」(笑)というのがさらによ〜くわかる。