- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479795728
作品紹介・あらすじ
大切なのは、「1日の最初にすること」だ。「日常」に追われる毎日から、「理想」を追いかける毎日へ。「集中力が上がった!」「痩せた!」「収入が増えた!」すべてが手に入る超実践的ベストセラー!「スタートキット」付き!
感想・レビュー・書評
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これを読んで面白半分で朝活を2ヶ月実践してみた。しかも寒くて起きるのが辛くなり始めた時期に。
習慣化したいこと、具体的に叶えたい夢がある人は実践してみると効果を感じられると思います☺︎♡
私が実践してみたのは、毎朝4時半に起きて1時間だけ勉強し、20分ヨガ。その後、家族の朝ごはんとお弁当を作って洗濯などの家事全般をし、やるべきことを朝のうちに終わらせる、という内容。
実感したメリット
*朝から「成功体験」のような感覚が得られ
心地よい。
*朝から頑張ることで「私えらい!」と自分が
自分を肯定してくれる。
*一日のスタートに勢いがつくのでその後の
やるべきこともスムーズにこなせる。
しかし、これを毎日同じように続けるというのはいかんせん無理があると感じた。
朝の時間にまず何をするか?にもよるが、毎日天気も違えば気分も体調も違う。
私は基本的には早起きが得意だが、毎日同じように過ごすよりも今日の自分はどんな気分や体調かを確認し、ありのままを受け容れる。毎日の体調や気分の変化に合わせて無理せず楽しみながら過ごすことのほうが私にとっては重要かも☺︎
たった2ヶ月だけど実践してみて感じたのは「これだけは毎日やる」とか「遅くとも何時までには起きる」というちょっとゆるいくらいの自分軸があれば私は充分かな。
でも習慣化したいことは朝一番にやるのが効果的だと思うので、ゆる〜く続けていきたいと思う。
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2019.10.23読了。朝ギリギリまで寝て、バタバタ用意して何とか出勤…という毎日を変えたくて。早起きした日の清々しさも、朝良いスタートを切れた日は良い気分が1日続くことも経験として知ってはいても、なかなか継続できないのが悩みでした。
本書では朝1時間早く起きてやる習慣について紹介されていますが(詳しくは本書参照)、何より大事なのは“目標を決めて、行動すること”なんだよなと改めて。。
本書の中に出てくる、「成功のレベルが人間としての成長のレベルを超えることはない」という言葉にハッとしました。
日々、日常をこなすだけで精一杯で、成長のための時間を持っていないことについても大いに反省。
まずは、自分にとっての目標とは何か?を考えることから始めたいと思います。 -
朝時間の大切さ。
スヌーズに負けないようにする。この本を読んでからスヌーズ機能をあまり使わなくなりました。
朝のやるべきことが本には書かれていますが、時間がなくてもできるようショートバージョンのプランもあるのはありがたい。
私は朝起きたらモーニングノートを書く、朝の散歩かジムトレをしています。
朝って大事だなと改めて思いました。 -
モーニングメソッドとは
・瞑想
・アファメーション
・イメージング
・ライティング
・日記
・有酸素運動
を一日の最初にやる。おわり。 -
初めて朝5時半に起きようと思った本。そして、翌朝から実行してみた。
確かに1日の過ごし方が劇的に変わった。あとは継続。
いつも手元に置いて、眠くて朝辛い時には読み返してモチベーションを高めるようにしよう。 -
メモをとりながら読む。今、早起きはできているけれど、上手く使えていないのが気になっていた。たたみかけるように、君はできる!やれる!成功しよう!みたいな文章が私にはちょっとくすぐったいけれど、この本を読むことがアファメーションだとのこと。めちゃくちゃアメリカっぽいなぁと感じながらも、実践するために自分のアファメーションを書く。何となく今の自分を変えたいという曖昧な所から抜け出したい。明日、楽しく早起きするぞ!
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朝活メソッド。
モーニングページよりもモーニングメソッドの方が頭にも体にも心にも良さそう。モーニングページは作家向けかな… -
塾生アリアリさん推薦