シャーロック・ホームズ全集 3 詳注版 (ちくま文庫 と 12-3)

著者 : コナン・ドイル ベアリング・グールド

• 筑摩書房 (1997年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[香具師山啖呵堂さんの感想 · 2022年6月10日]

少年少女・ネタバレsalono（ネタバレ注意！）
【詳注版３】第二のしみ／ワトソンの結婚生活について／ライゲイトの地主【ホームズ】ネタバレ検討会
　 https://sfklubo.blog.jp/archives/12914888.html
【詳注版３】ボヘミアの醜聞／唇のねじれた男【ホームズ】ネタバレ検討会
　　https://sfklubo.blog.jp/archives/12939668.html
【詳注版３】五つのオレンジの種／赤毛組合　他３【ホームズ】ネタバレ検討会
　　https://sfklubo.blog.jp/archives/14321429.html

[itsujiさんの感想 · 2018年10月3日]

知っている作品が多かった。
「瀕死の探偵」の、人の操り方が面白かった。

[kiyosiさんの感想 · 2013年4月29日]

『第二のしみ』

『ライゲイトの地主』

『ボヘミアの醜聞』

『唇のねじれた男』

『五つのオレンジの種』

『花婿失踪事件』

『赤毛組合』

『瀕死の探偵』

『青いガーネット』

[aslan-aslanさんの感想 · 2013年3月19日]

３巻は、これまた有名どころの「赤毛連盟」を筆頭に

「第二のしみ」、「ライトゲイトの地主」、「ボヘミアの醜聞」、「唇のねじれた男」、「五つのオレンジの種」、「花婿失踪事件」、「瀕死の探偵」、「青いガーネット」が収録されています。

やっぱ特筆すべきは、アイリーン・アドラーが出てくる「ボヘミアの醜聞」でしょう！！
映画などではヒロインのように出てくるから気になりますよね！

いざ！と読んでみたら、いささか拍子抜けでした。
そんな絡みないし、アイリーンはラブラブな旦那と逃げたしね。

ホームズは自分を出し抜いた女性として敬意を払っているだけで、恋愛要素ゼロだと思いました！！

他のも超短編て感じだけど、奇想天外な感じが面白かったです笑

[Oct 0612さんの感想 · 2012年6月8日]

「第二のしみ」「ライゲイトの地主」「ボヘミアの醜聞」「唇のねじれた男」「五つのオレンジの種」「花婿失踪事件」「赤毛組合」「瀕死の探偵」「青いガーネット」　オレンジは大好きな作品

著者プロフィール

アーサー・コナン・ドイル（1859—1930）
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。

「2024年 『コナン・ドイル⑥緋色の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」