- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480037060
感想・レビュー・書評
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野口整体に興味を持って図書館で借りましたが、さらっと読んだだけではダメだなと、3部作を注文。
まだよく分からないので星4つですが、YouTube動画も含めてもう少し学んでみたい。これが自分なりの健康法に変化をもたらしてくれる予感あり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めての野口晴哉であり、整体入門と同じくして野口整体入門となった。
"気は勢い"という言葉が印象的。
全部を鵜呑みにはしないが今は半年前に負った骨のヒビに自分なりの愉気を当ててみている。 -
野口晴哉
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体が持つ本来の力を引き出すという考え。背骨,腰,首,肩の可動域の拡大。部位に集注(この表現が面白いと思った)するとゆっくり伸びていく気がする。写真がついているが実際の動きを見てみたい。体癖の12分類はイメージしにくいが,著者の中では理論になっているようだ。
著者も指摘する体に及ぼす心理的な影響は,心を整えていけば改善されるという。体の癖と心の癖,その対応関係。エンボディメントという研究領域で行われている。
病気(不調)は自分以外の専門家に治してもらうという思い込み。人に心があるならば,それも人間という生命体が生きるために必要な仕組みで豊かな力を持っているだろう。その力の発揮を阻害している要因がありそうな気がする。 -
何年かぶりに読み返したが、改めて多くの発見があった。
「脳からの命令で身体が動く」と信じ込まされている近代以降の人間には、なかなか理解できないかもしれないが、真理が詰まった一冊である。 -
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読みやすいし、文体がいい。 -
私のバイブルであり、原点です‼️
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時として幸福とは無知である
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実践してみないことには本当の価値は分かりませんが、体や健康のことをこんな風に考えたことがなかったので、興味深く読ませてもらいました。
力を抜くことが大事なんですね。