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- Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480039781
作品紹介・あらすじ
「汁かけめし」である。「ぶっかけめし」とも言う。「大衆食の会代表」による、なぜ「汁かけめしはウマイ!」のか、なぜ「汁かけめしはスゴイ!」のかについての深遠にして主観的な探索。考察は「ネコまんま」から「丼もの」「庶民のかけめし力」「味噌汁ぶっかけめし」「皿ものかけめしカレーライス」へと及び、読めば即ちかけめしかっこみたくなる、快感満載の庶民食文化考。
感想・レビュー・書評
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2009/07/11
ブックフェアで5掛。
絶版のおかげで安く買えた。
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いわゆる「ねこめし」とは何か? 味噌汁ぶっかけ飯?おかかぶっかけ飯? 真理は細部に宿る。 さらにさらに、カレーとは、インドが「本家(?)」あるいはイギリス渡来?。 料理とは、生活料理である。 お高くとまったグルメ本と、一線も二線も画す、爽快なる一冊。
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