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- Amazon.co.jp ・本 (676ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480081322
作品紹介・あらすじ
『ツァラトゥストラ』によって「永遠回帰」の思想に到達したニーチェは、晩年の思索のなかで「権力への意志」「超人」「一切の価値の価値転換」といった中心思想を次々と叙述していく。いわゆる《後期の思索》の時期といわれる1884年から1889年まで、精神錯乱に至る6年間の書簡を掲載する。また、ニーチェの哲学と不即不離の関係にあるといわれる詩的表現。若々しいパトスを表出した初期詩集から、『悲劇の誕生』『ツァラトゥストラ』を貫く「ディオニュソス頌歌」まで、生涯にわたって続けられた詩作の跡をたどる。
感想・レビュー・書評
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■本の内容・特徴
家族や友人に宛てた手紙。 そして詩集。
■目的
好きな言葉をブログに抜粋する。
■感想
先日、『ニーチェ書簡集? ニーチェ全集別1』を読んで、もう?は読まないと言っていたのですけど結局読んでしまいました。ニーチェの詩に興味があったからです。
次は軽くニーチェの入門書を読んだ後、著作を読んでみます。 -
2009/3/29購入
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