ニーチェ全集 別巻 2 (ちくま学芸文庫 ニ 1-17)

  • 筑摩書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (676ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480081322

作品紹介・あらすじ

『ツァラトゥストラ』によって「永遠回帰」の思想に到達したニーチェは、晩年の思索のなかで「権力への意志」「超人」「一切の価値の価値転換」といった中心思想を次々と叙述していく。いわゆる《後期の思索》の時期といわれる1884年から1889年まで、精神錯乱に至る6年間の書簡を掲載する。また、ニーチェの哲学と不即不離の関係にあるといわれる詩的表現。若々しいパトスを表出した初期詩集から、『悲劇の誕生』『ツァラトゥストラ』を貫く「ディオニュソス頌歌」まで、生涯にわたって続けられた詩作の跡をたどる。

感想・レビュー・書評

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    ── ニーチェ/塚越 敏・訳⦅全集 別巻 2 書簡集 2 19940801 ちくま学芸文庫⦆
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4480081321
     
    (20231018)

  • ■本の内容・特徴
    家族や友人に宛てた手紙。 そして詩集。


    ■目的
    好きな言葉をブログに抜粋する。


    ■感想
    先日、『ニーチェ書簡集? ニーチェ全集別1』を読んで、もう?は読まないと言っていたのですけど結局読んでしまいました。ニーチェの詩に興味があったからです。
    次は軽くニーチェの入門書を読んだ後、著作を読んでみます。

  • 2009/3/29購入

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