ちくま日本文学全集 23 夏目漱石

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (477ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480102232

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  • ちくま日本文学全集023

  • 資料ID:W0062633
    配架場所:1F電動書架C

  • 【つぶやきブックレビュー】2016年は漱石没後100年(12月9日が命日)。

  • 夢十夜
    第一夜が素敵
    とても美しい

  • 夢十夜が大好き。とくに第一夜が素敵だなあと。二番目に好きなのは第六夜。

  • 「私の個人主義」を読んで、ちょっと元気になれた。
    漱石はこういう事を言う人なんだ。
    他の作品を改めて読んでみたいと思う。

  • 坊っちゃん、吾輩は猫である 抄
    、夢十夜、思い出す事など 抄、私の個人主義

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著者プロフィール

1867(慶応3)年、江戸牛込馬場下(現在の新宿区喜久井町)にて誕生。帝国大学英文科卒。松山中学、五高等で英語を教え、英国に留学。帰国後、一高、東大で教鞭をとる。1905(明治38)年、『吾輩は猫である』を発表。翌年、『坊っちゃん』『草枕』など次々と話題作を発表。1907年、新聞社に入社して創作に専念。『三四郎』『それから』『行人』『こころ』等、日本文学史に輝く数々の傑作を著した。最後の大作『明暗』執筆中に胃潰瘍が悪化し永眠。享年50。

「2021年 『夏目漱石大活字本シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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