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- Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480424761
感想・レビュー・書評
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笑芸は人生、人質のひだとなる
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おもしろかった。さすが小沢昭一、選んだのも抜群に、なるほどね、と納得させる。話に出てくる言葉がどこかなつかしい感じがする。おばあちゃんの昔話を聞いているみたいな感じ。粋で、ほろっと、又もや。
談志さんとの話も良し、米朝さんとの話も良し、鶴瓶さんとの話も良し…。 -
芸人、席亭、評論家など寄席関係者と小沢氏の対談集。
桂小金治さんによる「小さん師匠宅での思い出」、あした順子さんの「いまは目で追いかける漫才になっている」という言葉、鶴瓶さんの「子別れにまつわるエピソード」など、印象に残る話が結構あった。
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