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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480425386
作品紹介・あらすじ
05年の「郵政民営化」を焦点とした、熱病に浮かされたような衆議院議員選挙から3年が経ち、ようやく小泉改革の真相が明らかになりつつある。それはアメリカをビジネス・モデルとして、「官から民へ」の掛け声のもとに日本中が右往左往した5年間だった。原著刊行から「大恐慌前夜」までの3年間を検証した書き下ろし100枚を加え、「民営化」という「観念の罠」の真相を浮き彫りにする。
感想・レビュー・書評
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なるほどね。金融業界にいるからかはたまた
もともとそうなのかおもうけど正しい政策って
ないとおもう。要するに
1)入るを図って出るのを制す
2)公務員の方々の給料は日本の民間企業に連動させる。
3)人口における公務員比率とキャップ製を引く
ここに人情の塩梅を振り掛ければいいだけな気がする。
あと処罰の厳格化も。
公務員は基本意識が高い人が就職してるはずなので。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ニュージーランドの改革は明らかにイギリスのサッチャー改革の影響を受けていた。
民営化は功罪あるだろうが、私は賛成。電電公社だってNTTになって世界最先端情報通信企業になっただろうし。
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