猫語のノート (ちくま文庫 き 12-3)

著者 : ポール・ギャリコ 灰島かり

• 筑摩書房 (2016年5月10日発売)

感想・レビュー・書評

[○さんの感想 · 2021年10月9日]

ネコチャ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

[nayutaさんの感想 · 2021年8月23日]

猫の写真、とにかく可愛い。作者の猫愛が溢れ出てる。
我が家の猫もこんな事を考えているのか…と。

[hosinotukiさんの感想 · 2021年4月4日]

ポール・ギャリコの猫への愛．文章に花を添える西川治の写真も素晴らしい．

[tamurakoichiroさんの感想 · 2016年6月18日]

続編
詩と写真

著者プロフィール

1897年、ニューヨーク生まれ。コロンビア大学卒。デイリー・ニューズ社でスポーツ編集者、コラムニスト、編集長補佐として活躍。退社後、英デボンシャーのサルコムの丘で家を買い、グレートデーン犬と23匹の猫と暮らす。1941年に第二次世界大戦を題材とした『スノーグース』が世界的なベストセラーとなる。1944年にアメリカ軍の従軍記者に。その後モナコで暮らし、海釣りを愛した。生涯40冊以上の本を書いたが、そのうち4冊がミセス・ハリスの物語だった。1976年没。

「2023年 『ミセス・ハリス、ニューヨークへ行く』 で使われていた紹介文から引用しています。」