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- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480439147
作品紹介・あらすじ
浅田彰・中沢新一・柄谷行人・蓮實重彦から、福田和也・大塚英志・宮台真司をへて、東浩紀・國分功一郎・千葉雅也まで。現代の思想と批評を読む。
感想・レビュー・書評
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80年代→(文庫版化の際に増補されたものを加えると)2020年代までの日本思想を客観的に論じる
敢えて指針が提示されず、ぼくらはどう生きるかを問われる
この本自体としておもしろいというよりかは、思想を立ち上げてきたプレイヤー達を俯瞰的に論じてくれたおかげでこれから自分が読んでいく人たちの〈位置〉が分かるなという詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
考えることそのものが思想であるということ。自分も考えを深めたい
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途中よく分からなくて斜め読みしたところもあるけどゼロから学ぶにはめっちゃ良い本でした〜
メモをとって読んだ
これを軸にしていろんな本行ったり戻ってきたりして日本の八○年代からの現代までの批評、思想の理解を深めたいって思えた -
2024.02.20 やはり面白い。08年に上梓の新書版を読んでいたが、思わず買って読んでしまった。ニッポンの思想は、もう終わってしまうのだろうか。
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p.2014/1/17
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