NARA NOTE

著者 : 奈良美智

• 筑摩書房 (2001年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[h@ruさんの感想 · 2007年10月24日]

パンチの効いた日記が好きです。

[RinaWednesdayさんの感想 · 2007年2月3日]

奈良サンの日記形式のNOTEｖ　天才奈良美智と言われてしまう　カワイイ絵なんだケド、実は、カレ（男性）で実は、オジサンｗ　最初はチョッピリガッカリしたけれど、どっぷり嵌ってしまう「何か」をカレは描けるヒト。

[pinoCoさんの感想 · 2007年1月15日]

奈良さんの頭の中をちょっと覗けた気がします。
芸術家の頭の中って未知なる才能に溢れていてステキ。
絵がすごーくかわいいw

[古戸マチコさんの感想 · 2006年10月31日]

日記集なので絵画論ではないのですが、絵を描く人の脳が垣間見れる感じで、インスピレーションに役立ったのでこのカテゴリに。

この手の本は、なんだかページの密度とかがもったいなくて購入はしないのですが、これは買って満足できました。奈良さんの絵と文章と雰囲気が合えばオススメ、そうでなければ勧めない。そういうわかれやすい本。

[かゆさんの感想 · 2006年9月15日]

こういう本がだいすき。

[Ｋさんの感想 · 2006年2月13日]

大好き奈良さんの日記。
奈良さんの頭の中が見えて、相変わらず凄い人だと思う。
初めて奈良さんを知った本。
本屋で一目惚れ

[ヮｻﾋﾞ。さんの感想 · 2005年12月11日]

苦悩葛藤⇒原動力そのもの　日記の言葉って生々しい。

[あくび猫さんの感想 · 2005年10月31日]

奈良さんが好きなので。

[カノライズさんの感想 · 2005年6月1日]

奈良さんが力強く生きている証。

[ちぱさんの感想 · 2005年5月2日]

やりたいことをずっとつづけていけばおのずと個性になる気がするね

著者プロフィール

1959年青森県生まれ。1987年愛知県立芸術大学修士課程修了。1988年渡独、国立デュッセルドルフ芸術アカデミー在籍・修了。ケルン在住を経て2000年に帰国。1990年代半ば以降、ヨーロッパ、アメリカ、日本、そしてアジアの各地で規模に関わらず様々な場所で展示発表を続ける。見つめ返すような印象的な絵画、日々自由に描き続けるドローイング作品のほか、木、FRP、陶、ブロンズ、そしてインスタレーションなど多様な素材や空間に生命を吹き込む様な彫刻作品を制作。また、制作の日々や旅先での出会いを収めた写真作品も発表している。
作品はニューヨーク近代美術館、ロサンゼルスカウンティー美術館、ボストン美術館、ナショナルギャラリー（ワシントンD.C.）、大英博物館（ロンドン）など世界中の美術館に所蔵されている。
2023年には青森県立美術館で個展を予定している。

「2023年 『Slash with a Knife 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」