幕内秀夫のがんを防ぐ基本食

著者 : 幕内秀夫

• 筑摩書房 (2006年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hito-kotoさんの感想 · 2021年10月28日]

　「幕内秀夫のがんを防ぐ基本食」、2006.11発行。がんは生活習慣病。　①「ごはんを中心に、５（ごはん）：３（野菜・芋・海藻）：１（豆）：１（魚介）　②朝食は、ごはん、味噌汁、漬け物が基本。これに、焼き海苔や納豆　③外食は害食。油脂類を避ける。マヨケソを避ける　④夕食は夜8時までに　⑤白米は病気の時に。玄米と雑穀を　⑥野菜は季節のものを選ぶだけ　⑦魚介類は安いものを。

[donnaさんの感想 · 2012年3月14日]

基本は、幕内先生がいつも言っていることが書いてあるので。

著者プロフィール

ベストセラーとなった『粗食のすすめ』、全国の変わった給食を集めた『へんな給食』の著者。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。山梨県の長寿村を知って以来、伝統食と民間食養法の研究を行う。日本列島を歩いての縦断や横断、また四国横断、能登半島一周などを重ねた末に、“ＦＯＯＤは風土”を提唱。

「2012年 『乳がん患者の8割は朝、パンを食べている』 で使われていた紹介文から引用しています。」