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- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784484082011
作品紹介・あらすじ
産んで幸せとはかぎらず、産まずに後悔しないとは言い切れないのがコドモ。なんとなく延ばし延ばしで来て、結局、産むにはきつい年齢になっていたというのはちょっと切ない。自分で納得できる、自分らしい「出産/非出産」の理想形とは?巻末付録・100人アンケート集計結果。
感想・レビュー・書評
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「タイムリミット」が実際一体どこなのか、を一番知りたかったので、その点は「個人差」とのことで、やはりあやふや。
でも、人生のそのときどきで、「うまないことを選択してきた」と自覚している人がたくさんいたのに驚いた。というか、このライターの人の一番はそういう感覚だと思うから、そこが太字になったりしてたんだろうけど。やっぱり多いみたい、いつか結婚、いつか出産って思ってるうちに出産とかできない年にいつのまにかなってた、でもそれはそれでいいか、みたいな。時代の流れなんだろうな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「今時の女性は子供を持つことについてあんまり考えていないのでは?」で始まって「予想よりずっとみんな真剣に考えていた」で終わるので、「どうしようかな」と思っている人にはちょっと薄い内容。
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