トルコ風の旅

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  • 東京書籍
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487754311

感想・レビュー・書評

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  • トルコ行ってみたい。

  • ちょっとねむいかな、、、

  • 職場にトルコ人がいる。日本語が流暢だ。凄いね。
    アヤ・ソフィアに行きたい。

  • トルコに魅了された著者が複数回に渡って訪土した旅行記。
    刊行されたのが十年以上前であり、旅行記の一番古いものはさらにそこから十年を遡る。日本人が気軽に観光に行く現在のトルコではなく、クルドなど民族間の問題が今よりも厳しく、相当タフじゃないと旅し難い未だ開かれきっていない国の雰囲気が漂っている。
    澁澤幸子の旅行記とは異なった重みを感じる一冊だ。

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著者プロフィール

新藤悦子 1961年愛知県豊橋市生まれ。津田塾大学国際関係学科卒業。トルコなど中近東に関する著作に、『羊飼いの口笛が聴こえる』(朝日新聞社)『チャドルの下から見たホメイニの国』(新潮社)『トルコ風の旅』(東京書籍)などがある。児童書作家としても活躍、『いのちの木のあるところ』『さばくのジン』(「こどものとも」2017年3月号/以上福音館書店)『青いチューリップ』(日本児童文学者協会新人賞受賞/講談社)『アリババの猫がきいている』(ポプラ社)など多数。「たくさんのふしぎ」ではほかに、『ギョレメ村でじゅうたんを織る』(1993年9月号)がある。

「2023年 『トルコのゼーラおばあさん、メッカへ行く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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