祥子さん この知恵、いただきます。

著者 : 村上祥子

• 東京書籍 (2021年1月25日発売)

作品紹介・あらすじ

簡単に、手をかけなくてもいい。でも、必ず食べる。
人生100年時代、健康な生活を続けるためには、毎日の食事をきちんと作って食べる。
この本は私が培ってきた、料理の知恵をぎっしり詰め込んで、あなたに贈る一冊です。

感想・レビュー・書評

[かったさんの感想 · 2024年2月17日]

ラップをせずにレンジにかけるのがあんまり好きじゃないな。掃除大変だし。

[goronyanさんの感想 · 2022年1月16日]

下ごしらえと電子レンジで簡単に作れそうな料理がたくさん載っており，これならチャレンジしてみようという気になりました。

休日に冷凍料理を作り置きしている方にも参考になります。

バランスよく食べることは健康の基本，できるところからチャレンジしてみます。

[mishuranmanさんの感想 · 2021年5月24日]

レンジを使う＝裸火を使わない、それでも食べることは自分の手に置く。すごい。こういうのもありなんだな。

著者プロフィール

村上祥子
料理研究家、管理栄養士、福岡女子大学客員教授。
1942年、福岡県生まれ。85年より福岡女子大学で栄養指導講座を担当。治療食の開発過程で、油控えめでもひとり分でも短時間でおいしく調理できる電子レンジに着目。以来、研鑽を重ね、電子レンジ調理の第一人者になる。生活習慣病の予防・改善、個食時代のひとり分簡単レシピ、小・中学校や幼稚園・保育園への食育出張授業、シニアの料理教室などに力を注ぐ。「バナナ黒酢®」「たまねぎ氷®」「にんたまジャム®」など、数々の健康を助ける常備食を考案。これまでに出版した著書は570冊以上、合計1200万部を超える。

「2024年 『82歳村上祥子の人生、ただいま拡大中！』 で使われていた紹介文から引用しています。」