王とサーカス

著者 :
  • 東京創元社
3.82
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本棚登録 : 4246
感想 : 589
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  • Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488027513

感想・レビュー・書評

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  • 短編に定評のあるこの方の長編にどっぷりと浸かり楽しみたいと長らく思っていたので、かなりのテンションで読み始めてみたものの、、。

    やっぱり短編でいいです。この方は。^^;

    浅い。浅すぎ。そして中途半端。
    話は終わってないし、サガルの登場も最初と最後だけで雑過ぎる。
    後半はトーキョーロッジの中だけの話でここがネパールであることを忘れてしまいそうになる。

    ネパール、カトマンズの魅力も描ききれておらず、期待が大きかっただけに落胆も甚大。

    短編屋なのかな?

  • いまいち。

  • 期待はずれ
    全然おもしろくなかった。読み進めるのが苦痛だった。

  • 2016年1月 ☺︎

  • 2015.7.9リクエスト
    913.6ヨネ
    2015.9.2

著者プロフィール

1978年岐阜県生まれ。2001年『氷菓』で「角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞」(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞し、デビュー。11年『折れた竜骨』で「日本推理作家協会賞」(長編及び連作短編集部門)、14年『満願』で「山本周五郎賞」を受賞。21年『黒牢城』で「山田風太郎賞」、22年に「直木賞」を受賞する。23年『可燃物』で、「ミステリが読みたい!」「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」でそれぞれ国内部門1位を獲得し、ミステリーランキング三冠を達成する。

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