- Amazon.co.jp ・本 (528ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488430030
感想・レビュー・書評
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横溝正史風、郷土のドロドロもの。
それに亜愛一郎っぽいドタバタ。
さらになんでか登場する料理がどれもおいしそう。
バーでちょこっと出てくる料理っておいしいよね。
ミートローフ私も食べたい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
童謡見立て殺人だー、てので気になってた作品。でもユーモラスな雰囲気で、おどろおどろしさはあまりないかなあ。
しかし、犯人誰かとか、物語とか、半ばどうでもよくなってしまいました。といっても面白くないというわけでは決してないんだけど……イミコさんの発言以上に面白い部分がないんだもの(笑)。この部分、読んでてものすごく疲れるんだけど。それはずっと笑っていたせいなのでございましょう……。この人の一人称文章だったりしたら、えらいことになりますよ。 -
不思議とどんどん読み進めてしまう本だった。しおちゃんが魅力的。もしかしてこうかもって推測しながら読むのおもしろかった。
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長かった!主人公である探偵がまったく謎を解かないって読んだことない(笑)
でも飽きない。
あとがきにもあるように、食事の場面がとてもおいしそうだったり、チラリチラリと明らかになる探偵の過去だったりが飽きさせないのかも。
とはいえ、物語は進むのに犯人を追い詰めるどころか推理すらしないf^_^;貧血で倒れてばっかり。
精神的不調を重ねてウロウロしてるだけ。ラストは怒涛の解決だけどちょっと、やっつけ感がある!
殺人の動機なんて、ただの八つ当たりだし。でもなぜか嫌いじゃない☆
不思議なお話。 -
土佐弁のような方言が会話に沢山使われていて、
それが味があるのだけれど、慣れるまでがとても読みづらい。
ストーリーは読んでいて面白かったのだけれど、
肝心の謎解きの部分&真相がさらっとしすぎていて残念。
設定が上手く活かしきれていない感が・・・。
主人公と志緒の少々オトナな会話は、楽しかった。 -
2006年1月12日読了
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イミコさんの物言いがおもしろい<br>
実際目の前にいたらどつきまわしたくなりそうだけど -
芦原すなおさんの作品はまだ読んだことがありません。ミステリーみたいだけど、暗いのか明るいのか、どんなかんじなのかも不明。でもアマゾンでの評価は結構高いので、期待大。
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方言がいいですね。
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わからんなあ。