- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492314708
感想・レビュー・書評
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ピケティを受けて書いていることがいろいろなところに出てくる。
意外と読みにくいという感じがしたが、イギリス経済を語る上には必須のほんであろう。 -
331.85||At
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11.20.2016 読了
ピケティからアトキンソンを読む方が思考がスムーズだ。アトキンソンもピケティの研究を踏まえて論じている。
15の提案とそれに対する反論という構成。
速読、斜め読みの方は、第I部をパラパラと読んで背景、前提を確認したのち、第Ⅱ部の15の提案と検討すべきアイディア(p355に全掲)、第Ⅲ部のまとめとを読み流せばだいたいのことは掴めるはず。かく言う私も斜め読み。 -
ピケティの本をさらに深堀りしたような本と認識している。未来に関心がある人であれば、まず読んでおいて損はないと思われる。
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1部は不平等の証拠をつらつら並べているだけ
2部は過去の政策から得た教訓からの提案15案を説明しているだけ。
この厚さ、必要だろうか? -
著者は不平等の研究の先駆者。ピケティが序文を寄せている。分析ではなく、行動計画に専念した本。一般の人が読了するのは難しいと感じた。
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トマ・ピケティの師匠。翻訳者は同じ山形浩生。格差論。
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貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784492314708