究極のセールスレター シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル
- 東洋経済新報社 (2007年3月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492555774
感想・レビュー・書評
-
お客が知りたがっていることが書いてあるか。当然のことなのに心に響くということはあまりできていないのかな。
まずはこの視点から。たくさん書かれているテクニック、うーん、使ってみたい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
広告を見るときに「あーやってるやってる笑」となる。
-
ダン・ケネディの著書、
コピーの書き方がステップ毎にまとめてあって、非常に完結。
それぞれの事例が面白い。
実例が掲載されていて、やるべきことも非常にまとまっている。
この書籍に書かれている通り
この本のガイドラインにそって、やるべきことをやれば、
効果的なセールスレターが書けるようになる。
見返してみても非常に得るものが多い良書。 -
うちのDMはこれができてるな。
-
サービスや商品をお客様に手にとっていただくためのサービスレターの書き方がまとめられています。
サービスレターに関わらず、顧客に興味を持っていただくヒントが満載です。
サービスレターを書かない人も一読してみると、普段届くDMの見方が変わって楽しくなりそうです。 -
評判が良かったので買ってみたものの、ぱらぱらめくるとなんだか海外の通販番組や怪しげなセールスレターで使われていそうな文言が多い印象を受けたのでしばらく本棚で寝てたのだが、一通り読んだら手放すつもりで読み始めてみると、その評価の高さがよくわかった。
簡単だけれどもそのポイントを抑えているか否かで効果が全く違ってきそうなことがコンパクトにまとめられている。書く前にまず相手の立場を理解し、相手が疑問を持ちそうなところ、または気づいていないニーズに訴えかける、当たり前ではあるがいざ自分がセールスレターを書こうとすると提供する商品の利点のみを並べるのみになってしまうところに警鐘を鳴らしてくれる。
「無事に配達させる」など日本とアメリカの違いにより直接役に立たなさそうなところもあるが、それでもその内容は「なるほど」と思わされる。
セールスレター以外にも広告系全般に広く使えそうな内容。 -
さすがセールスレターのバイブルと言われるだけのことはある本。開封してもらい、読んでもらい、買ってもらうためのノウハウがこの一冊に集約されている。
ネットやソーシャルメディアが発達しても、この本に書かれている原理原則は常に頭に置いておきたい。