にんじんさんがあかいわけ (松谷みよ子 あかちゃんのむかしむかし)

著者 :
  • 童心社
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494001118

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  • 長男3歳 図書館本 お気に入り

  • 自宅の本棚

  • だいこんとにんじんとごぼうの色のはなし。

    とっぴんぱらりのぷう
    C8793
    再読4歳

  • 1歳10ヶ月。
    初めはたいして興味を示さなかったけど、
    おままごとの食材と同じと分かったら、急に手に取るように。
    「あっ!あっ!」と言いながら、おままごとのにんじん、大根を持ってきて教えてくれる姿が可愛いです。
    ごぼうはおもちゃがないからか、あまり食べたことないからか、最後まで興味なし 笑

  • 図書館で借り。

    6歳児はもちろんのこと、珍しく1歳児が聞いてくれた。
    にんじんさんはお風呂で真っ赤になったのか。

  • 松谷みよ子さんの語り口がとても好きです。

  • きかんぼうでせっかちなごぼうさん、がんばりやのにんじんさん、ゆったりかまえただいこんさん。ああそうだったのかぁとすんなり納得しました。

  • にんじんさん、だいこんさん、ごぼうさん。それぞれの色のわけを教えてくれる、やさしい語り口の昔話

  • 娘の現在のお気に入り。今、娘は人参がお気に入り!カレーや肉じゃがを食べるにも「ニンジンさん」と言って、人参ばかりを食べます(苦笑)。なんでこんなに人参が好きなんでしょう。(私もそうだったらしい)。この絵本でもゴボウさんのページでは、人参さん×2といってページを早くめくりたがります。

  • どこか懐かしい文章に引き込まれました。
    絵も可愛くて面白いです。
    15k044

    なぜにんじんさんが赤くて、だいこんさんが白いのか、ごぼうさんはどうして黒いのかが『お風呂』を使って分かりやすく描かれています。私が初めて買ってもらった絵本なのでとても思い出深い本です。ぜひ、読んでもらいたいです!
    19k046

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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