りんご (母と子のえほん)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 619
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494002191

感想・レビュー・書評

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  • 読み方次第で、読み聞かせは難しいものの、あたたかい絵本

  • 4mで読んだ
    りんごの絵がきれい
    りんごが食べられるようになった頃にまた読みたい

  • つやつやと写実的にかかれたりんごがおいしそう。男の子が見守る中おかあさんがりんごを切る様子がテンポのいい詩とやさしいタッチでかかれている。 娘も並んだ絵をペタペタと触る。最後にあかちゃんももぐもぐと笑顔で食べる挿絵をみながら、「おいしそうだね、まるごとひときれしゃくしゃくしてみたいね」と話しかけた。離乳食が進んだらもう一度読み直したい。

  • 《図書館》【再読】林檎っていろんな色あるんだなあ。林檎食べたくなりました。

  • 2021.01.24

  • 2歳0ヶ月
    「りんご」が言えるので楽しそうにりんごりんご言っています。色んな色も出てきて赤以外のりんごを知ることができます。色も頑張って口にしてました。お気に入り。

  • 1歳1ヶ月の子どもがひとりでパラパラとめくって見ています。

    食べるのはバナナやイチゴの方が好きですが、読むのはリンゴの方が反応いいです。

    「リンゴがコロコロコロリンコ」を読んであげたあとに、見ていることが多いです。

  • 4ヶ月のコドモへの読み聞かせに選んだ本。
    まだ離乳食も始まっていないから、「りんご…?ナンノコッチャ」と思っているのかな?などと思いながら読んだ。
    でも、よだれが出ていたから「食べる」という感覚に何かしら刺激があったのかな?

    色使いも線も優しいタッチだった。

  • いろいろなりんご。リアリティーのある絵がよい。赤ちゃん向け。

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著者プロフィール

1935年、愛媛県に生まれる。早稲田大学第一文学部国文科卒業後、コロンビア大学大学院で児童図書、および図書館学を学ぶ。絵本に、『ふしぎなたけのこ』『かさ』(以上福音館書店)、『こぎつねコンとこだぬきポン』(童心社)など多数。訳書に、『時の旅人』(アトリー作)、『思い出のマーニー』(ロビンソン作)(以上岩波書店)などがある。2011年永眠。

「2016年 『にわとり城』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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