- Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494002191
感想・レビュー・書評
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本物のように描かれたりんごがおいしそうです。むきのこしの皮まで描かれていたりしてとてもリアルです。みんなで一緒に食べる様子もでてきて、子どもが再認識しやすい絵本だと思いました。
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りんごは好きなんだけど、この絵本にはなぜかあまり興味を示してくれなかった。
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あかいりんご まるいりんご
きいろいりんご まるいりんご…
ページを開くと目にとびこんでくる真っ赤なりんごが印象的。
りんごの絵はみな、艶やかで立体的で深みがあって、爽やかな香りが漂ってくるよう。
どんなりんごも皮を剥いたら白いりんご。
切って…芯をとって…りんごを食べるまでのワクワク感が伝わってくる。
さりげなくりんごの花や木が描かれており、自然に子どもたちがりんごの生態を知ることができる。
文はリズミカルで読みやすいのでおはなし会にも。
このりんごはお母さんの実家から送られてきたのだろうか…?
最後のカットからそんな想像が広がるのも楽しい一冊。 -
食べるのが大好きな娘のお気に入りの一冊。3種類のりんごが剥かれて姿が変わって行く様を見て、自分もその場で食べられるかのような気持ちにさせられます。絵がとても綺麗で、丁寧に描かれていて、いいですね。
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お姫用の絵本を図書館で借り始めた頃から何度も借りている本。
2歳8ヶ月の今でも、図書館で見かけるとロックオンして「借りる!」と要求してきます。
いろんなリンゴがあるのをすごく楽しんでみてます。
で、最後にはお約束の「りんごたべたい」(笑)
おかげで、りんごのシーズンオフには借りられない一冊になってます。