たまごのえほん (いしかわこうじ しかけえほん)

  • 童心社
3.89
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本棚登録 : 795
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494002382

作品紹介・あらすじ

たまごから、かわいいあかちゃんがうまれるよ! 上右下の三方にひらくページをゆっくりとひらいてゆくと…。
ひよこ、カタツムリ、うみがめ、ペンギン…たまごのなかから、つぎつぎとあかちゃんたちがうまれてきて…。第44回造本装幀コンクール日本書籍出版協会理事長賞受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • どんどんあけてた

  • 3y
    これはたまごから生まれる生き物なんだ!と私も勉強になる絵本。
    しかけがあって子供も楽しいし短いのでサッと読めて使い勝手も良い!

  • 0y4m
    自分で開けるようになるともっと楽しそうだなと感じました。

  • 卵から色んな動物が生まれる。
    卵をめくったら赤ちゃんが出てくる仕掛けになってくるので釘付けになっている。
    自分でページを捲れるようになってからも楽しめそう。
    リピートしたい

  • 子供の頃、仕掛け絵本が大好きだったことを思い出した。仕掛けをめくる時のあのわくわく感がたまらなかったなあ。これは子供が好きそう。

  • 「しろいたまご ぱりっぱりっ」
    色々な卵を割ることができる仕掛け絵本です。
    卵を割ると中には…?ひよこさん以外もたくさんの動物が生まれます。

    1歳9か月の娘も気に入っていましたが、
    仕掛けの内容と絵本の構成はシンプルなので
    もう少し早くても楽しめたかも。
    おススメは1歳3-4か月頃かなと思います。

  • 読了

  • 卵を割って中を開けるような仕掛け絵本で2歳児はにこにこで卵を開いていました。
    〇未就学児(未満児~)


  • 1歳〜133。

  • たまごの中にいろいろな動物がいます。

  • 色々な形の卵を3箇所紙を開きながら当てる。大きなオチは特にないがおはなし会イントロに使えそう。最後は恐竜。
    卵、動物、恐竜

  • 10ヶ月、開くページの感じが大好きなようで、よく自分で開いていた。図書館の本だったのであまり触らせてあげられなかったので、購入を検討したい。

  • 0歳3ヶ月 仕掛け絵本になっていて、たまごの絵から開いていくと動物の赤ちゃんが出てくる。開いていくところを見つめてはいたが、中から出てくるのを楽しむまでには至らず。もう少し大きくなったら、また読みたい。

  • 1歳
    何度もひっぱりだしてぺりぺりしかけをめくってはニコニコしている
    図書館で借りて気に入ったみたいなので買おうかな

  • 赤ちゃん絵本でペラペラの紙だと本の寿命が短い。
    4方向に開く、という仕掛けは、この絵本を対象にしている月齢の子どもたちにとって、少し扱いが難しいので万人受けしません。
    けれどお話のリズムもイラストもとてもよく、大人が読んであげる分には人気の一冊。

  • みんなとぶよとはなのさくえほんの方が好きかなぁ

  • たまごの殻をめくるといろいろな動物が出てきます。
    しかけえほんの入門にはとてもオススメ。
    子どもも大好きなのでよくめくっていますが、よく読みすぎてボロボロです笑
    めくると何か出てくるワクワク感が幼き子供でも楽しいみたいですね!

  • 大好きで何度もめくり ボロボロになっています

  • ●読み聞かせ。
    ●たまごが割れて動物たちの赤ちゃんが出てくるしかけ絵本。

  • 10ヵ月

    卵のめくるとひよこ蛇かたつむりなど様々な動物の赤ちゃんが出てくる仕掛け絵本。
    殻をめくるのも楽しそうだった。

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著者プロフィール

1963年千葉県市川市生まれ。絵本作家。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。 大学在学中よりイラストレーターとして活動。2006年「どうぶついろいろかくれんぼ」出版を機に絵本作家となる。主な作品に、かたぬき絵本シリーズ(ポプラ社) 、「たまごのえほん」 (童心社)、 「おめんです」シリーズ(偕成社)等。ユニークな発想と、暖かな色彩の造形で、芸術性とポピュラリティを両立した絵本を数多く生み出している。講演会やワークショップも、国内各地・海外で精力的に行なっている。

「2023年 『どんどんぱっ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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