ばったのぴょんこちゃん (かわいいむしのえほん)

  • 童心社
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本棚登録 : 261
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494003327

作品紹介・あらすじ

ぴょんこちゃんがはねていくと…。鳥に襲われそうになったり、クモの巣にひっかかたり…。

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズの絵本は、それぞれの虫や動物の生態を学ぶことができます。バッタが主人公というのは少し珍しい感じが。大人でも忘れていたバッタの生態、思い出すことができました。

  • トノサマバッタの子どもピョコちゃん、脱皮や天敵のこともちゃんとわかります

  • 土手でばったをみつけたので。
    バッタは1〜5令虫という言い方があるのはしらなかった
    蜘蛛が天敵、でもべっこうばちが助けてくれる
    生態がよわかる絵本

  • バッタやクモ、ハチについての解説がついており、興味深く読めた!

  • トノサマバッタのぴょんこちゃん(幼虫で3令虫という設定)のお話。

    主人公のぴょんこちゃんが女の子というのが新鮮でかわいらしかったです。
    ぴょんこちゃん以外にも、オンブバッタ、ヒシバッタ、ショウリョウバッタ、イナゴなどが登場します。
    鳥やクモに襲われ食べられる危険が常にあるバッタ達。
    解説を読むと武器を持たない彼らが色々な工夫をして身を守ろうとしていることが分かって勉強になりました。
    バッタは5令虫まで脱皮を繰り返して成虫になるんですね。
    初めて知りました。

  • ぴょんこちゃんの生態や、天敵がとりであることなどがわかる

  • ピンチになったところを、仲間が助けてくれる・・・ほのぼのとしました。

  • 2008/4/22

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著者プロフィール

高家 博成
1941年京都府生まれ。1969年東京農業大学大学院農学研究科農学専攻博士課程修了。農学博士。元多摩動物公園昆虫飼育係長。

「2014年 『虫博士の育ち方 仕事の仕方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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