ちょうちょのしろちゃん (かわいいむしのえほん)

  • 童心社
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本棚登録 : 319
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494003341

作品紹介・あらすじ

しろちゃんがみつをすう花をさがしてひらひらとんでいると、とつぜんヒヨドリにおそわれて。

感想・レビュー・書評

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  • モンシロチョウのしろちゃん、ヒヨドリに狙われても、大丈夫。アゲハチョウと友だちになってお花畑を見つけました。

  • 【息子4歳セレクト】
    オオムラサキセンターに蝶々の
    見学に行った息子が選んだ本。
    蝶々の成長の過程と暮らしがわかる☆

  • しろちゃんがとまったところが
    アゲハの幼虫ということを
    見事に当ててびっくり


    ふわふわとぶのも追撃から身を守るのにいいんだね

  • ●読み聞かせ。
    ●しろちゃん、たくさんの友達とお花を見つけられてよかったね。

  • モンシロチョウのしろちゃんのお話。
    イモムシから始まるかと思いきや、サナギからの羽化からだった。
    このシリーズ、絵は可愛くて設定や描写はリアルでいいんだけど、ウチの子の好みじゃないのか、サラっと読んで終わり、あまり何度も読み返したい!とはならない様子…

  • しろちゃんと、あげはくんが、なかよくおはなのみつをすってたところが、おすすめです。

  • ひらひら飛ぶのは、鳥さんに捕まらないようにだったんだね!
    おにごっこみたいで面白かったようです。

  • もんしろ蝶のしろちゃんのお話。
    しろちゃんの冒険として楽しめるけれど、さなぎから蝶になったしろちゃんが羽を乾かす様子、まっすぐ早く飛べないけれどそれが天敵から身を守ることにもなっていること、花によっては蜜の吸えないものもあることなどさらっと描かれているわりに内容はけっこう詳しい。
    最後の高家博成さんが書かれた解説ページ「モンシロチョウのくらし」を読んで納得。

    あげは蝶の幼虫を葉っぱと間違えてびっくりする場面がお気に入り。(次女3歳)

  • モンシロチョウの様子がよく描かれています。
    花粉が目に付いたりすることもあるのは
    初めて知りました。

  • 現実に忠実で、楽しく自然を学ぶことができる。

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著者プロフィール

高家 博成
1941年京都府生まれ。1969年東京農業大学大学院農学研究科農学専攻博士課程修了。農学博士。元多摩動物公園昆虫飼育係長。

「2014年 『虫博士の育ち方 仕事の仕方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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