- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494006731
作品紹介・あらすじ
春のひざしのまぶしい日、14ひきは、おべんとうをもって、ぴくにっくにでかけます。つくしんぼの道を歩いて、小川を渡って、たんぽぽ野原でひとやすみ。第34回小学館絵画賞、第6回日本の絵本賞絵本にっぽん賞受賞作。
感想・レビュー・書評
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子どもたちも大好きでシリーズを揃えて何度も読んだ14ひきシリーズ。すみずみまでていねいに描き込まれた自然の景色の中で14ひきのねずみの家族が四季折々の暮らしを楽しむ姿は何度みても見飽きない。言葉は少なめだけれどゆたかな物語にあふれている。
この作品は家族みんなでお弁当をもって春の野原に出かけるお話で、春ならではの草花や生き物がたくさん登場するので、ちょっとした図鑑がわりにもなる。ねずみの視点からなので小さな野の花も存在感たっぷり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たくさんの登場人物が色んな行動をそれぞれしているので、何度も読んでも楽しめれます。
〇未就学児~
☆テーマ…春 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/678611 -
春の野原の図鑑のよう
絵で描かれていると、写真より見入ってしまうし情報がとてもわかりやすい。(伝えたいを伝わるように描いているからか?) -
春のピクニックらしい季節感のある絵。各ページが探し絵のように遊びながら見ることができてストーリーもシンプルで読みやすいです。
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10ぴきのきょうだいたちが、仲良しでかわいい♥
3歳の娘と6歳の息子はパンツ一丁に大ウケでした(笑) -
3才半の息子にシリーズの中で何を読みたいか聞いたら、「ぴくにっく」と言ったので借りてきました。
草花が綺麗でした。
ろっくんが川に落ちたところで息子爆笑。
これにも出てくる植物の名前と絵が裏表紙に書いてあったので、どこに出てきたのか探すのも楽しかったです。
見たことあるような、、と思うのもあれば、全然知らない植物もいて、勉強になります。
あんまり覚えてられないけど… -
これぞ「絵」本(*^^*)ちょっぴりリアルタッチの、可愛い絵柄をじっくり堪能しながら楽しく読みました♪また春に読まねば!!
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あさごはんといっしょに借りてきた。
春の綺麗なお花や虫がたくさん出てくる。
今回は花の種類までは辿り着けず、虫とカエルを探して読んでいた。
楊 カエルの卵を見て「ながいへびみたいだね」
杏 「ここにてんとう虫いた」 -
登録番号:0142053、請求記号:E/し